相葉雅紀「“アラフェス”って文字見たら嬉しいよね」「ARASHI’s Diary -Voyage-」第17話「アラフェス2020に向かう」10月31日配信!

2020年12月31日をもって活動を休止する嵐の“今”を切り取ったNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」が、2019年12月31日より全世界独占配信中。このほど、第17話「アラフェス2020に向かう」が、10月31日午後4時に第16話と同時配信されることが決定し、併せて、予告編と場面写真がお披露目となった。

2020年12月31日、嵐の活動休止までの姿を映し出していく本作は、2019年12月31日から約1年間、毎月配信を予定。これまでのアーカイブ映像に加え、嵐の“今”を切り取った貴重なドキュメンタリーとなる。

新たに生まれ変わった国立競技場で、7年ぶりに開催される予定だった「アラフェス」。年頭から打ち合わせを重ねてきた、嵐と嵐のファンからのリクエスト曲で構成する“嵐のお祭り”の5月開催は、新型コロナウイルス感染拡大、そして政府の緊急事態宣言発令を受け「断腸の思い」で延期を発表。先行きの見えないコロナ禍の中、それでも懸命に「今、自分達にできる最大限」を模索し、有人・無人の両パターンでの開催を想定するなど“準備”を続ける彼らに、無情にも告知のタイムリミットが迫る。無観客で実施せざるを得ない状況を告げられ、改めて中止するか否かを問われる5人。静まり返った会議室に、櫻井の絞り出すような「やりたいなぁ…やりたい」という吐露が染み渡る…。どんなに厳しい状況にあっても、期限のある自分たちを応援してくれるファンのため、常に前だけを見て「何が最善か?」を考え尽くしてきた彼らは、こうしてこの日、関係者、スタッフ、そして何よりファンの安全を守るため、無観客配信を決断した。11月3日の「アラフェス2020 at 国立競技場」。彼らがどれほどの覚悟で、この無観客配信ライブに向かうのか?その過程と5人の想いが、この17話に克明に刻まれている。さらに冒頭では、「IN THE SUMMER」のMV撮影風景や、グラミー賞歌手ブルーノ・マーズから提供されたことでも大いに話題になった「Whenever You Call」の音源を聴いた時の、静かにでもかなりの手応えを感じて高揚する5人の表情も映し出される。

Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」
2019年12月31日(火)より、Netflixにて全世界独占配信中(全20話以上、毎月不定期配信予定)
演出:原田陽介
エグゼクティブ・プロデューサー:藤島ジュリーK. 坂本和隆
出演:相葉雅紀 松本潤 二宮和也 大野智 櫻井翔