松本潤「もう一回“ワクワク”に立ち返った方が良いんじゃないか」「ARASHI’s Diary -Voyage-」第9話が6月5日配信!

2020年12月31日をもって活動を休止する嵐の“今”を切り取ったNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」が、2019年12月31日より全世界独占配信中。このほど、第9話「2020年4月」の配信日時が6月5日午後4時に決定し、併せて、予告編と場面写真がお披露目となった。

2020年12月31日、嵐の活動休止までの姿を映し出していく本作は、2019年12月31日から約1年間、毎月配信を予定。これまでのアーカイブ映像に加え、嵐の“今”を切り取った貴重なドキュメンタリーとなる。

2020年4月7日。東京都をはじめとする7都府県に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された。その前日。4月6日の時点ですでに、より一層の自粛生活を余儀なくされるファンの心中に思いを馳せ、「今、自分たちに出来ることは何か?」を模索し、話し合う5人の姿があった。2011年、東日本大震災の復興支援としてスタートし、2019年まで9年にわたり開催し続けてきたチャリティーイベント「嵐のワクワク学校」の“オンライン開校”。5人は、長引くステイホームに、ストレスを抱えているであろう子供たちと、その親へ向けた、嵐発案企画「リモート紙芝居」など、この状況を乗りきる一助にと願い、より広い視野でファンの不安、気持ちに寄り添ったコンテンツの配信をいち早く決定。それらを迅速に届けたいと、連日スタッフたちとのリモート会議を重ねていく。スピード感を重視しながら、チーム嵐一丸となり取り組む収録の日々。そして、メンバーそれぞれの自宅から、文字通り“すっぴん”で今の思いを語る…。

4月の中国・北京公演の中止、5月の「アラフェス2020」の延期、スペシャルナビゲーターを務める7月からの東京オリンピック・パラリンピックの延期…嵐としても、かなり厳しい決断を下さなければならなかったこの時期。6月5日配信第9話「2020年4月」では、その悔しさと無念を滲ませながらも、今この時、出来うる限りのことに全力で取り組み、彼ららしくファンファーストを貫いた、この4月の嵐に密着している。

Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」
2019年12月31日(火)より、Netflixにて全世界独占配信中(全20話以上、毎月不定期配信予定)
演出:原田陽介
エグゼクティブ・プロデューサー:藤島ジュリーK. 坂本和隆
出演:相葉雅紀 松本潤 二宮和也 大野智 櫻井翔