文音、石田ニコル、真魚共演!アラサー女子の“リアル”が満載なコメディ『いけいけ!バカオンナ』今夏公開!

「白鳥麗子でございます!」などで知られる鈴木由美子による同名漫画を、文音主演、石田ニコル、真魚共演で贈る『いけいけ!バカオンナ』が、今夏に公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、主人公・杉山ユウコと女友達のリアルな心情を軸に、友情や恋愛を描くコメディ。アラサー女子のリアルが満載で、アラサーを経験中の女子、そしてアラサーが過去形の全ての女子の“わかる!”が詰まった共感度MAXの作品である。常に流行をけん引するガールズのリアルな姿に爆笑必至だ。

主人公のアラサー女子・ユウコを演じるのは、コメディ初挑戦の文音。さらに、ユウコの友人・セツコに、モデル・タレント・女優として活躍する石田ニコル、同じく友人のエミに、映画『カメラを止めるな!』で注目された真魚が扮する。監督は、『渋谷区円山町』『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』など、女性たちの物語を描くことに定評がある永田琴が務める。

ポスタービジュアルは、ガールズのON/OFF感満載のポップな仕上がりとなっており、背景には、時代をけん引してきたガールズ言葉が散りばめられている。

『いけいけ!バカオンナ』
今夏 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督:永田琴
原作:鈴木由美子「いけいけ!バカオンナ」
脚本:北川亜矢子 
出演:文音 石田ニコル 真魚
配給:アークエンタテインメント

【ストーリー】 可愛くなきゃ男にモテず、オシャレじゃなきゃ女に舐められる!これがリアルアラサーの現実か?!アラサー女子・杉山ユウコ(文音)は、外では自由奔放なイケイケな女を気取っているが、私生活では地味で質素な生活を送る“超”のつく見栄っ張りな性格。ある日、ハーフで美人の澤野セツコ(石田ニコル)と出会い、お互いの存在に火花を飛ばす!アラサーでいまだロストヴァージンを迎えていないユウコは、友人の中川エミ(真魚)と一緒に彼氏獲得に励む日々。そんな折、アカウントフォロワー1万越えのセツコの真の姿を見てしまったユウコは、急に彼女に親近感を持ち始め、自分と“同じ人種”のセツコとの間に友情が芽生え出す。やっと彼氏らしき男と巡り合ったユウコだったが、友達に自慢するには程遠い男。仕事と恋愛を頑張る日々の中、理想と現実のギャップに思わずため息…。そんな矢先、美人のセツコが突如結婚すると言い出した!紹介された彼氏は?!訳もなく、セツコの結婚にダメだしのユウコ。果たして「女の友情」ははかないものなのか…それとも…。

©︎鈴木由美子・講談社/ネスト