香取慎吾「笑顔になっていただけたら嬉しい」、三谷幸喜「シットコムは香取さんにぴったり」「誰かが、見ている」今秋配信!

Amazon Prime Videoのプライム会員向けサービスが日本で開始されて5周年を迎えた記念作品として、三谷幸喜が監督・脚本、香取慎吾が主演を務めるAmazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」が、今秋にAmazon Prime Videoにて配信されることが決定した。

本作は、2004年の大河ドラマ「新選組!」をはじめとして、2018年に上演された舞台「日本の歴史」など、大きな反響を呼んだ作品を創り出してきた三谷幸喜と香取慎吾が織りなす“シットコム”。“シットコム”とはシチュエーションコメディの略で、海外で親しまれるドラマジャンルであり、同じ舞台と主要キャストで繰り広げるコメディドラマの形式だ。三谷ならではの洒落た会話や、思いがけない仕掛けの数々が展開され、香取がその高い要求に応えていく。

二人のプロジェクトにAmazonが企画から参加し、製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾となる。

■三谷幸喜(監督・脚本) コメント
17年前にやはりシットコムの「HR」をやって、またいつか香取さんとこのジャンルに挑戦したい、と思っていました。「日本の歴史」を終えた時、(香取さんに)「次は何をやるんでしたっけ?」と聞かれ「シットコムです!」と答えた。その時の香取さんの嬉しそうな顔が印象的でした。シットコムは俳優としての柔軟性も含め香取さんにぴったりだなと思います。今まで僕の作品では“周りに振り回される香取慎吾”が多かったですが、今回は香取さんの方がみんなを振り回していくパターン。それもわくわくしています。

■香取慎吾(主演) コメント
三谷さんとまたお仕事ができて本当に楽しかったです。難しいことへの挑戦でもありましたが、いつも現場は笑いに包まれていました。「どこから見ても、どこを見ても面白い、それがシットコムだ」と三谷さんが教えてくださったとおりの作品になっていると思います。Amazon Prime Videoで配信されるので、誰もが観たい時に観られるのはもちろんのこと、ぜひ皆さんに繰り返し何度でも見ていただき、笑顔になっていただけたら僕も嬉しいです。

Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」
今秋 Amazon Prime Videoにて独占配信
監督・脚本:三谷幸喜
出演:香取慎吾