リュック・ベッソンが生んだ最強の女殺し屋、皿を武器に暴れまわる!?『ANNA/アナ』予告編&ポスタービジュアル

リュック・ベッソン監督が『ニキータ』『レオン』『LUCY/ルーシー』に続いて、サッシャ・ルス扮する最強のヒロインを生み出した、ノンストップ・アクション・エンターテインメント『ANNA/アナ』が、5月8日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ。美しきファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。その明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、アナは国家間の争いを左右する一流の暗殺者への進化を遂げる。そんな中、アメリカのCIAの巧妙な罠にはめられ、捜査官レナードから驚愕の取引を迫られる…。最大の危機を前にしたアナは、さらなる覚醒を果たし、世界の命運を握る二大組織KGB(ソ連)とCIA(アメリカ)の脅威へと化していく。

予告編には、KGB最強の殺し屋アナ(サッシャ・ルス)が任務中にあやまってCIAに捕まり、KGBとCIAの間で揺れ動きながらも、究極のミッションに立ち向かう様子が映し出される。リュック・ベッソン監督の十八番ともいえる“ヒロイン・アクション”もふんだんに散りばめられ、アナを演じるスーパーモデルのサッシャ・ルスが、いくつもの“顔”を使い分けて男を欺き、長い腕で銃を構え、長い脚で蹴り飛ばし、しまいには皿を武器に戦う暴れっぷりを見せる。「殺されるか、CIAに寝返るか、どちらにする?」と脅しをかけるキリアン・マーフィや、「裏切るのか!?」とせめ立てるルーク・エヴァンス、「KGBをナメないで」と啖呵をきるヘレン・ミレンなど、一筋縄ではいかない切れ者たちの姿も。KGBとCIAの思惑が交錯し、裏切りに次ぐ裏切り、二つの巨大勢力の板挟み状態で課される究極のミッション。はたして、アナはこの成功率0%のミッションを完遂できるのか…?

ポスタービジュアルには、グロック拳銃を構えたアナが、返り血を浴びながらも標的を見据える姿が収められる。「殺って、魅せる。」と添えられたコピーが、リュック・ベッソンと最強ヒロインのノンストップアクションへの期待を膨らませる。

『ANNA/アナ』
5月8日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督・脚本・製作:リュック・ベッソン
製作:マーク・シュミューガー
出演:サッシャ・ルス ルーク・エヴァンス キリアン・マーフィ ヘレン・ミレン アレクサンドル・ペトロフ レラ・アボヴァ
配給:キノフィルムズ 木下グループ

【ストーリー】 1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ(サッシャ・ルス)。美しきファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。その明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、アナは国家間の争いを左右する一流の暗殺者への進化を遂げる。そんな中、アメリカのCIAの巧妙な罠にはめられ、捜査官レナードから成功確率0%の究極の取引を迫られる…。最大の危機を前にしたアナは、さらなる覚醒を果たし、世界の命運を握る二大組織KGBとCIAの脅威へと化していくのだった。

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