『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイ主演!3人の少年が織りなす大騒動『グッド・ボーイズ』5月公開!

全米初登場No.1を飾り、Box Office(興行収入ランキング)のTOP10に6週にわたりランクインし続けたコメディ『GOOD BOYS(原題)』が、邦題『グッド・ボーイズ』として5月に公開されることが決定した。併せて、場面写真がお披露目となった。

本作は、2019年8月16日に全米公開され世界興行収入は120億円を突破(※Box Office Mojo調べ)、米辛口批評サイトRotten Tomatoesでは80%フレッシュをたたき出し高評価を獲得した話題作。

小学6年生の少年3人は、同級生の女子たちに“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーは、オトナの階段を上る登竜門。彼らにキスの経験など全くないため、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に、少年たちは好奇心が止まらない。しかし、とある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう…。

主演のおませなモテ男子マックス役に『ワンダー 君は太陽』、『ルーム』などで才能を発揮してきた天才子役ジェイコブ・トレンブレイ、生真面目で曲がったことが許せないルーカス役にキース・L・ウィリアムズ、そしてワルを気取りつつも天使の声を持つソー役にはブレイディ・ヌーンと、フレッシュな子役たちがキュートに熱演する。監督を務めるのは本作が長編デビューとなるジーン・スタプニツキー。製作には俳優であり、作り手として『ソーセージ・パーティー』を手掛けたセス・ローゲンと、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』、『50/50 フィフティ・フィフティ』、『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』などセスと長年作品を作り続けてきたエヴァン・ゴールドバーグが名を連ねる。

本国は、全米では過激な表現があるとされR指定作品となり、出演する3人は映画を観ることは叶わなかったという。日本ではPG12作品として上映される。

場面写真は、衝撃のあまり驚きを隠せない表情の3人の少年たちを捉える。一体、彼らの目の前では何が起きているのだろうか!?

『グッド・ボーイズ』
5月 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督・脚本:ジーン・スタプニツキー
脚本・製作:リー・アイゼンバーグ
出演:ジェイコブ・トレンブレイ ブレイディ・ヌーン キース・L・ウィリアムズ
配給:パルコ ユニバーサル映画

【ストーリー】 小学6年生のマックス(ジェイコブ・トレンブレイ)、ルーカス(キース・L・ウィリアムズ)、ソー(ブレイディ・ヌーン)の3人組は女子たちから“初キス・パーティー”に誘われる。しかし、彼らはキスの仕方が分からず、あの手この手でリサーチを開始。そんな中、父親の大切にしているドローンを壊してしまう。新品が手に入るのは遠く離れた隣町のショッピングモールだ。父親が仕事から戻る前に手に入れなければ、外出禁止で“初キス・パーティー”に参加できない…!?彼らはオトナになるための初キスを懸け、前代未聞の壮大な旅へ出るのだが、そこで思わぬ大騒動を巻き起こしてしまう…。

©Universal Pictures