映画『ワンダー 君は太陽』ジェイコブ・トレンブレイ&スティーヴン・チョボスキー監督の来日が決定!

米ニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界800万部を突破した小説を映画化した『ワンダー 君は太陽』が6月15日より公開となる。このほど、主人公オギー役を務めたジェイコブ・トレンブレイと、本作のメガホンを取ったスティーヴン・チョボスキー監督の来日が決定した。

『ルーム』で一躍世界中から注目を集めたジェイコブ・トレンブレイは、本作では生まれつき特別な顔を持つ少年という難しい役に挑戦し、数々の批評家映画賞にノミネートされた。映画のプロモーションでは、2016年の『ルーム』以来2年ぶり2回目の来日となる。

スティーヴン・チョボスキー監督は、2013年の『ウォールフラワー』以来5年ぶりの来日。前回の来日では京都・広島なども訪れる親日家で、本作の海外インタビューでも来日を熱望していた。メガヒットの成功を収めたディズニーの実写映画『美女と野獣』の脚本を務め、次回作ではディズニー映画『Prince Charming』(原題)の監督・脚本を務めることが決定している。

『ワンダー 君は太陽』
6月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー
原作:R・J・パラシオ「ワンダー」(ほるぷ出版刊)
製作:トッド・リーバーマン デヴィッド・ホバーマン
出演:ジェイコブ・トレンブレイ ジュリア・ロバーツ オーウェン・ウィルソン
配給:キノフィルムズ/木下グループ

【ストーリー】 オーガストこと“オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。

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