新生エンジェルたちがスカイダイビングに銃撃戦!『チャーリーズ・エンジェル』予告編&ポスタービジュアル

キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した大ヒットアクション映画『チャーリーズ・エンジェル』(2000)。新たに、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンズカを迎え、世代も時代設定も一新した『チャーリーズ・エンジェル』の公開日が2020年2月21日に決定し、このほど、予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

予告編は、「グッドモーニング(おはよう)、エンジェル」、「グッドモーニング(おはよう)、チャーリー」という、『チャーリーズ・エンジェル』の代名詞となるお約束の会話から始まる。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。姿を見せないチャーリーに代わり、映画シリーズで初めて女性として登場するお馴染みのキャラクター、ボスレー(エリザベス・バンクス)が、平和を見守る天使=“エンジェル”たちにミッションを与える。そして、チャーリーズ・エンジェルに一人の女性がスカウトされ、ハッキングを得意とするエレーナ(ナオミ・スコット)が加わり、あらゆる武器を自在に操る元MI6のジェーン(エラ・バリンズカ)、変装のプロであるサビーナ(クリステン・スチュワート)のスキルが明かされていく。新人エレーナが一流エンジェルへの道を歩み始めた時、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報が。スカイダイビングや車の爆破、怒涛のアクションシーンも盛り込まれ、新生エンジェルたちの命を懸けた戦いが始まる。

予告編にも使用されている主題歌は、アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイの3人の世界的歌姫による初コラボ楽曲「Don’t Call Me Angel」。映像のラストには、黒い翼が生えたエンジェルとして本人たちが登場するサプライズも。アリアナは、本作のサウンドトラックの制作総合指揮を他プロデューサーと共に務めている。

ポスタービジュアルは、スタイリッシュな黒の衣装に身を包んだ3人のエンジェルたちが圧倒的な存在感を放つ。さらに、ミッション遂行には欠かせない必須アイテムも。拳銃や武器が搭載された車はもちろん、高級アクセサリーをはじめ、クローゼットに並んだカラフルなジャケット、ドレス、ハイヒールといった、女性たちを美しく飾るアイテムを戦闘道具にしてしまうのは本シリーズの醍醐味で、世界の平和を守るエンジェルたちの活躍に期待が膨らむ。

『チャーリーズ・エンジェル』
2020年2月21日(金) 全国ロードショー
監督:エリザベス・バンクス
製作総指揮:ドリュー・バリモア
脚本:エリザベス・バンクス
出演:クリステン・スチュワート ナオミ・スコット エラ・バリンズカ エリザベス・バンクス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【ストーリー】 ミステリアスなチャーリーが率いる、国際的に大きく事業を展開する探偵エージェンシーの下で働く、地球上で最もかしこく、勇敢で、そして訓練された女性たち。過酷なミッションをこなす新生チャーリーズ・エンジェルとして、サビーナ(クリステン・スチュワート)、ジェーン(エラ・バリンズカ)、そしてエレーナ(ナオミ・スコット)が世界を舞台に活躍する。