EXILE TAKAHIRO「この作品で“友達ができた!”って嬉しかった」『3人の信長』ブルーレイ&DVD 2020年2月14日リリース!

EXILE TAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳が、「我こそが信長」と主張する3人の織田信長を演じ、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たちと攻防を繰り広げる、前代未聞の時代劇エンターテインメント『3人の信長』のブルーレイ&DVDが、2020年2月14日に発売されることが決定した。併せて、全商品に特典として収録される、キャストのTAKAHIRO、市原、岡田、渡辺啓監督によるオーディオコメンタリーの収録が行われ、そのコメントの一部と、キャスト3名のメイキング写真がお披露目となった。

▼オーディオコメンタリー キャスト&監督コメント一部抜粋

渡辺監督:市原くんが初日の時、半ズボンにダウンで来て。

TAKAHIRO:下半身がハワイで、上半身がカナダみたいな。

市原:情緒不安定。

(一同爆笑)

TAKAHIRO:水責めのシーンは、隼人くんに関しては、どっちが拷問しているのか、わからない(笑)。

市原:やっぱ、本気でやらなきゃ、楽しくない。観てる人も。

TAKAHIRO:隼人くんの表情は、お芝居ではありません(笑)。

岡田:もう、必死でございます。

渡辺監督:3人の信長がシャクレ顔をするシーンで、イメージしたのは?

岡田:俺は、志村けんさん。

TAKAHIRO:岡田さんを見て、僕も志村さんにしようと(笑)。

市原:俺、どっちなのかな?二人に付いていくしか(笑)。

岡田:シャクレ顔で喋らなければいけないから、志村さんかなと。

TAKAHIRO:僕、芸能界の友達が多くはないので、この作品で「友達ができた!」って嬉しかったです。

岡田:友達多いイメージでした。

渡辺監督:それ聞いて、やって良かった!

岡田:隼人も言ってたけど、現場で仲良し小好しになる必要はないもんね。

市原:本当はもっと話したいってもどかしい気持ちもあるんですけど、自分だけで作品は作れないし、共演相手を応援するために今話しちゃいけないとか考えて。

TAKAHIRO:本作は、いい雰囲気の中で、一定の緊張感があったのはありがたかったですね。

市原:今川軍との切り合いのシーン、好きだな。

岡田:(血で真っ赤に染まった市原さんの顔を見て)こりゃ、ダメだよ。

TAKAHIRO:顔が、赤鬼になっちゃってる。思い出としても楽しかったですし、こういう新しい時代劇をみんなで同じ方向を向いて作れたのは感慨深いです。また違う企画でも、3人で一緒にできたらいいですね。

市原:楽しそうですね。

TAKAHIRO:公私ともによろしくお願いします。

岡田:お願いします。

▼『3人の信長』ブルーレイ&DVD 商品情報

2020年2月14日(金)発売
発売・販売元:KADOKAWA

■ブルーレイ豪華版
¥6,800円+税

■DVD豪華版
¥5,800円+税

【豪華版 映像特典】
<本編ディスク>
●予告集
<特典ディスク>
●メイキング
●イベント映像集

【豪華版 音声特典】
●オーディオコメンタリー(TAKAHIRO × 市原隼人 × 岡田義徳 × 渡辺啓監督)

【豪華版 封入特典】
●非売品プレスシート縮刷版

■DVD通常版
¥3,800円+税

【通常版 映像特典】
<本編ディスク>
●予告集

【通常版 音声特典】
●オーディオコメンタリー(TAKAHIRO × 市原隼人 × 岡田義徳 × 渡辺啓監督)

『3人の信長』
監督・脚本:渡辺啓
出演:TAKAHIRO 市原隼人 岡田義徳 相島一之 前田公輝 奥野瑛太 坂東希 髙嶋政宏

【ストーリー】 ときは戦国時代。永禄13(1570年)。織田信長、唯一の撤退戦となった「金ヶ崎の戦い」の最中。信長軍は浅井長政の裏切りに遭い、京へ逃げ込もうとしていた。そんな信長の首を狙っていたのは今川義元の元家臣・蒲原氏徳(髙嶋政宏)。今川軍の残党は「桶狭間の戦い」で主君・義元を討ち取られ、復讐に燃えていた。蒲原はついに信長を捕らえ、まさに首を斬ろうとしていたその時、家臣が駆け込んできて「信長を連れてまいりました!」。さらにまた別の家臣が「信長を捕らえてまいりました!」。今川軍がとらえたのは、なんと「3人の信長」(TAKAHIRO/市原隼人/岡田義徳)だった!

Ⓒ2019「3人の信長」製作委員会