10月20日をもって閉館する「有楽町スバル座」の閉館イベント「スバル座の輝き～メモリアル上映～」が、10月5日から10月20日まで開催されることが決定した。
▲1946年のスバル座外観
有楽町スバル座は、1946年に開館した“日本初の洋画ロードショー劇場”であった丸の内スバル座を継承し、1966年4月に有楽町ビルの竣工とともに再オープンした。イベントでは、スバル座で上映した作品を中心に16日間で計49作品を上映する。
また、映画監督や俳優が登壇する舞台挨拶が実施されるほか、各回には先着順入場者プレゼントが配布される予定だ。
■舞台挨拶登壇ゲスト（予定）
安藤サクラ、安藤桃子監督、大林宣彦監督、五頭岳夫、阪本順治監督、佐向大監督、篠田伸二監督、高橋伴明監督、瀧川鯉昇（落語家）、竹下昌男監督、玉置玲央、七瀬公、根岸吉太郎監督、原田泰造、林家正楽（紙切り）、林家彦いち、平山秀幸監督 ほか
▲1947年のスバル座外観
▲現在のスバル座外観
▲現在のスバル座場内
「スバル座の輝き～メモリアル上映～」
10月5日（土）～10月20日（日）、有楽町スバル座にて開催
※詳細：有楽町スバル座HP subaru-kougyou.jp/movies/
