フェイクか?真実か?UFOドキュメンタリー『虚空門 GATE』10月公開!

一人のUFOコンタクティーと、UFOの存在を信じる人々の姿を描いた、小路谷秀樹監督によるドキュメンタリー『虚空門 GATE』(読み:こくうもんゲート)が、10月中旬より公開されることが決定した。併せて、映画監督・作家の森達也より本作を絶賛するコメントが寄せられた。

本作は、8mm映画からキャリアをスタートし、様々なジャンルを横断して活動してきた小路谷秀樹の一般映画デビュー作。月面異星人遺体動画に触発された監督の小路谷は、UFO研究家にその真偽を問うが、フェイクとの意見が多かった。小路谷はそれをきっかけにUFO遭遇体験者に取材を重ねていく。ある日、UFOを呼べるという男、庄司哲郎が現れ、一緒にUFO撮影を試みた。すると実際にUFOは現れ、スマホで写して見せた。数ヵ月後、小路谷は改めてUFOの撮影を試みるが、肝心の庄司は現れず、所在不明となってしまった。疑心暗鬼の中、事態は驚くべきクライマックスを迎える。

■森達也(映画監督/作家) コメント

どうせ胡散臭い映画だろうと思いながらあなたは観始める。中盤からの展開は予想をはるかに超えていた。唖然とする。何が真実なのか。何が虚偽なのか。その境界はどこか。なんだなんだとつぶやく。そして終盤で心地よく宙づりになる。これは僕の体験。是非観てほしい。

『虚空門 GATE』
10月中旬、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
監督・撮影・編集:小路谷秀樹
プロデューサー:小路谷秀樹 小路谷恵美
音楽:HumanCube こおろぎ
出演:庄司哲郎 林泰子 竹本良 巨椋修 大森敏範 宇宙大使くん
配給:ブライドワークス

【作品概要】 月面異星人遺体動画に触発された監督の小路谷は、UFO研究家にその真偽を問うが、フェイクとの意見が多かった。小路谷はそれをきっかけにUFO遭遇体験者に取材を重ねていく。ある日、UFOを呼べるという男、庄司哲郎が現れ、一緒にUFO撮影を試みた。すると実際にUFOは現れ、スマホで写して見せた。数ヵ月後、小路谷はあらためてUFO撮影を試みるが、肝心の庄司は来ない、所在不明となってしまった。彼は何者だったのか、真実は何なのか、UFOを撮ることは出来るのか、UFOは存在するのか。疑心暗鬼の中、事態は驚くべきクライマックスを迎える…。