『96時間』のピエール・モレル監督の最新作で、ジェニファー・ガーナーが主演を務めるノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT』（原題）が、邦題『ライリー・ノース 復讐の女神』として、9月27日より公開されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

L.A.郊外で、夫と一人娘と平凡ながら幸せに暮らしていたライリー・ノースは、ある日、麻薬組織の襲撃により一瞬にして家族の命を奪われ、姿を消す。そして5年後、ライリーは悪党に復讐するためL.A.に再び帰ってくる。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する。

主人公ライリー・ノースを演じるのは、2000年代に『エレクトラ』ほか数多くのアクション作品に出演し、確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。ピープル誌で毎年発表される2019年「最も美しい人」に選ばれ、今、目覚ましい活躍を見せている彼女が11年ぶりにアクションに復帰する。

予告編では、幸せな家族が突然ギャングに襲撃された主人公ライリー（ジェニファー・ガーナー）が、5年の訓練を重ね、ママ友をはじめ次々と復讐を果たし、ついには、家族殺しの首謀者となる麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく。大迫力のアクションシーンとともに、ライリーがリベンジを誓い復讐の女神へと変貌していく姿が必見の映像となっている。

『ライリー・ノース 復讐の女神』
9月27日（金）より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督：ピエール・モレル
脚本：チャド・セント・ジョン
出演：ジェニファー・ガーナー　ジョン・オーティス　ジョン・ギャラガーJr.　フアン・パブロ・ラバ
配給：プレシディオ

【ストーリー】　L.A.郊外、夫と一人娘と3人、愛する家族と平凡ながら幸せに暮らすライリー・ノース（ジェニファー・ガーナー）。ある日、麻薬組織の襲撃により、一瞬にして家族の命を奪われ、彼女は姿を消した。そして、5年後、ライリーはL.A.に再び帰ってきた。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために…。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する。

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