カーラ・デルヴィーニュ、胸元を露出させた大胆なパンツスーツスタイルを披露!

『スーサイド・スクワッド』などに出演したカーラ・デルヴィーニュが、胸元が大きく開いたセクシーなスーツ姿をインスタグラムで公開した。

▼カーラ・デルヴィーニュのインスタグラム(caradelevingne)より ※以下写真すべて

カーラは5月24日にニューヨークにて行われたファッションと芸術を祝う毎年恒例のイベント「パーソンズ・ベネフィット(Parsons Benefit)」で着用した「バルマン(Balmain)」のブルーのパンツスーツ姿の写真を投稿。

グローブと一体化したジャケットは、ネックラインが深いV字になったデザイン。カーラは肩から胸にかけてボディを大胆に見せ、ユニークな衣装を着こなしている。

イベントではデザイン業界に大きな影響を与えた人物に贈られる「パーソンズ・テーブル・アワード」の表彰式が行われ、カーラが着用した衣装のブランド、バルマンのクリエイティブディレクターを務めるファッションデザイナーのオリヴィエ・ルスタンが受賞。また、スーパーモデルのナオミ・キャンベル、高級百貨店のニーマン・マーカス・グループ(Neiman Marcus Group)のCEO、ジェフロイ・ヴァン・ラムドンクにも同賞が贈られた。

最近もイベントで目を引くファッションを披露したカーラ。5月1日にニューヨークで開催されたファッションの祭典「メットガラ(MET GALA)」で、本年度のテーマになったファッションデザイナーの故カール・ラガーフェルドに敬意を表し、巨大なケープが付いた「カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)」の白いミニドレス、黒いレザーのレッグカバーとフィンガーレスグローブを合わせてレッドカーペットを歩いていた。

現在30歳のカーラは、ファッションモデルとして活躍し、『アンナ・カレーニナ』(2012)で映画デビュー。DC映画『スーサイド・スクワッド』(2016)ではエンチャントレス役を演じ、以降は『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(2017)、SFドラマシリーズ「カーニバル・ロウ」(2019~)などで活躍。昨年はセレーナ・ゴメス主演のドラマシリーズ「マーダーズ・イン・ビルディング‬」のシーズン2にゲスト出演した。今年2月、出演最新作となる「カーニバル・ロウ」のシーズン2が配信された。

▼「カーニバル・ロウ」シーズン2の米国版予告編