ベラ・ソーン、プロデューサーと交際9か月で婚約!ダイヤの指輪を披露したラブラブな2ショット

ディズニー・チャンネルのTVシリーズ「シェキラ!」で知られる女優&歌手のベラ・ソーンが、映画プロデューサーのマーク・エムズと婚約したことをインスタグラムで発表した。

▼ベラ・ソーンのインスタグラム(bellathorne)より ※以下写真すべて

ベラは5月26日、恋人のマークとおそろいの白いTシャツを着た2ショットを投稿。写真の中で、ベラの左手薬指には大きなダイヤモンドの指輪が輝き、マークが彼女を後ろからハグしている。ベラはまた、「私の愛する人」というキャプションを付け、キスショットや2人が見つめ合っている様子などを写したラブラブな写真もシェアした。

2人の婚約を報じた米メディア「ヴォーグ」によると、ベラは母の日の前日である5月13日、カリフォルニアにある自宅でマークからプロポーズを受け、10カラット以上のエメラルドカットのダイヤモンドの婚約指輪を贈られた。

2人は昨年8月、地中海にあるスペインのイビサ島で行われた女優&モデルのカーラ・デルヴィーニュのバースデーパーティーで出会い、交際をスタート。今年2月にインスタグラムで交際を公表し、交際からわずか9か月で婚約に至った。

イギリス生まれのマークは、自身が設立した制作会社エムズ・プロダクションとイースタン・ロード・フィルムズのCEO。2022年にはNetflixのドキュメンタリーシリーズ「バッド・ヴィーガン:サルマ・メルンガイリスの栄光と転落」で製作総指揮を務めた。

現在25歳のベラは、ゼンデイヤと主演を務めたディズニー・チャンネルのTVシリーズ「シェキラ!」(2010〜2013)でブレイク。日本映画『タイヨウのうた』をハリウッドでリメイクした『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』(2018)で主演し、以降は『ザ・ベビーシッター』シリーズ(2017、2020)などに出演。2020年、アダルト系SNS「オンリーファンズ(OnlyFans)」に参入し、利用開始から24時間で約1億円を稼いで注目を集めた。昨年は人気ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」のスピンオフシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」のシーズン2に出演した。

▼「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」シーズン2の米国版予告編

私生活ではパンセクシャル(相手のジェンダーにかかわらず、あらゆる人に恋愛感情を抱くセクシャリティ)を公言しており、2018年から2019年まではシンガーのモッド・サンとYouTuberのタナ・モジョと3人で交際して話題になった。2019年4月からはイタリア人ミュージシャンのベンジャミン・マスコロと交際し、2021年3月に婚約を発表したが、2022年6月に破局した。