ジェニファー・アニストン「今の自分が最高」ボディを大胆に見せたドレス姿で雑誌の表紙に登場!

ドラマ「フレンズ」のレイチェル役で知られるジェニファー・アニストンが、米誌「アリューア(Allure)」の表紙を飾り、大胆な衣装姿を披露した。現在53歳のジェニファーは今回、背中と脇腹の部分が大きく開いた黒のドレスを着用し、引き締まったボディを披露。撮影ではそのほかにも白のブラトップ&パンツ、赤のボディスーツ、黒のマイクロビキニなど肌を見せる衣装を着用し、愛犬のチェスターフィールド卿と一緒に撮影した舞台裏ムービーを自身のインスタグラムで公開している。

▼ジェニファー・アニストンのインスタグラム(jenniferaniston)より

同誌のインタビューで「20代、30代、40代半ばの時よりも今の自分が最高だと感じている」と答えたジェニファー。過去に妊娠を試みていたことを告白し、「IVF(体外受精)をしたり、中国茶を飲んだり、とにかく何でもやった…後悔はしてない」と打ち明けた。

▼ジェニファー・アニストンのインスタグラム(jenniferaniston)より

▼ジェニファー・アニストンのインスタグラム(jenniferaniston)より

▼ジェニファー・アニストンのインスタグラム(jenniferaniston)より

さらに、2000年から2005年まで結婚していた俳優のブラッド・ピット、2015年から2017年まで結婚していた俳優のジャスティン・セローとの離婚、私生活にまつわるメディアの憶測についてもコメント。「“私が自分のキャリアを気にしている。成功した女性が子供を持たないなんてとんでもない。私が夫と別れ、結婚生活が終わった理由は、私が子供を産まなかったからだ”。そんなのは全くの嘘。今はもう隠すことなんて何もない」と語り、将来の結婚については「絶対にないってことはないけど、結婚に興味がないの」と明かしている。

ジェニファーは『レプリコーン』(1993)で映画デビュー。ドラマ「フレンズ」(1994~2004)のレイチェル役でブレイクを果たし、スターとしての地位を築いてからも『ブルース・オールマイティ』(2003)、『ポリー my love』(2004)、『モンスター上司』シリーズ(2011、2014)などコメディ映画を中心に数々の作品に出演している。昨年はヘアケアブランド「ローラヴィ(LolaVie)」を立ち上げた。

▼「ザ・モーニングショー」シーズン2の予告編

最近は、Apple TV+の大ヒットドラマシリーズ「ザ・モーニングショー」(2019~)で活躍しており、同作はシーズン3の制作が決定している。このほか、Netflixの主演映画『マーダー・ミステリー』の続編『マーダー・ミステリー2(原題)』のリリースが2023年に控えている。