イギリスの人気シンガーのリタ・オラが、女子ラグビーワールドカップ2021でパフォーマンスを披露。セクシーな衣装姿の写真をインスタグラムに投稿した。
▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より
10月8日、新型コロナの影響で1年延期された女子ラグビーワールドカップ2021 ニュージーランド大会がオークランドで開幕。初日に行われた開催国ニュージーランドと隣国のオーストラリアの試合に先立ち、リタは会場でスペシャルパフォーマンスを披露。ゴールドのボディスーツを着用し、ヒット曲「Let You Love Me」と「Anywhere」を歌い上げた。
▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より
▼リタ・オラによる女子ラグビーワールドカップ2021 ニュージーランド大会のパフォーマンス映像
イベントの舞台裏ショットを公開したリタ。フェザーが付いた黒のクロップドジャケットの衣装姿も披露し、鍛え上げた腹筋を見せていた。
▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より
▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より
そんなリタは今年8月、2021年4月頃から交際しているニュージーランド出身の映画監督&俳優、タイカ・ワイティティと結婚したとメディアで報じられた。先月9月にポッドキャスト番組「ジェイミー・ウィンストンズ・グレイテスト・ナイト・エヴァー」に出演したリタは、タイカとの結婚を認め、「私はずっと愛を信じてきた…私の両親は30年以上一緒にいるから、私は愛やパートナーを見つけたいと思っていた。だから、それが叶って本当に嬉しい」と語っていた。
パートナーのタイカは、マーベル映画『ソー:ラブ&サンダー』などを手掛けたことで知られる。2012年に映画プロデューサーのチェルシー・ウィンスタンリーと結婚し、2018年に離婚。元夫婦の間には10歳の長女と7歳の次女がいる。
現在31歳のリタは、2012年にリリースしたデビュー・アルバム「オラ」(2012)がイギリスで初登場1位を獲得し、2018年に2枚目のアルバム「フェニックス」を発表。女優としては、『フィフティ・シェイズ』シリーズ(2015~2018)、『名探偵ピカチュウ』(2019)などの話題作に出演した。
今後は、ジェイミー・フォックス、ロバート・デ・ニーロ共演の新作アクションスリラー『Tin Soldier(原題)』、実写映画『美女と野獣』の前日譚となるディズニープラスのドラマシリーズに出演することが決定している。