リタ・オラ、セクシーなゴールドのビキニ姿を披露!オーストラリアで休暇をエンジョイ

イギリスの人気シンガーのリタ・オラが、ゴールドのビキニ姿を自身のインスタグラムで披露した。

▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より

英メディア「Daily Mail」などによると、リタは恋人で映画監督&俳優のタイカ・ワイティティと暖かいオーストラリアで休暇を満喫中。クリスマスを記念して、ゴールドのホルタートップ&ビキニボトム姿でヘルシーなボディを披露している写真を投稿した。キャプションには「メリークリスマス。みんな、愛してるよ」というファンへのメッセージがつづられている。

リタは現在、審査員として出演する人気音楽オーディション番組のオーストラリア版「ザ・ヴォイス」の撮影でシドニーを訪れている。

▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より

▼リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より

31歳のリタと46歳のタイカは、2021年4月に熱愛が噂され、8月に米ロサンゼルスで開催された映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のプレミアイベントでレッドカーペットデビューし、交際をオフィシャルにした。交際は順調なようで、先日12月15日にシドニーで行われたニコール・キッドマン主演の新作映画『愛すべき夫妻の秘密』のプレミアイベントにもカップルでそろって登場した。

▼DJのサム・フェルトとコラボした新曲「Follow Me」のMV

コソボで生まれ、ロンドンで育ったリタは、2012年にリリースしたデビュー・アルバム「オラ」(2012)がイギリスで初登場1位を獲得し、2018年に2枚目のアルバム「フェニックス」を発表。先日12月10日、オランダの人気DJ&音楽プロデューサーのサム・フェルトとタッグを組んだ新曲「Follow Me」をリリースした。

女優としても活躍しており、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)へのカメオ出演で映画デビュー。『フィフティ・シェイズ』シリーズ(2015~2018)、『名探偵ピカチュウ』(2019)などの話題作に出演し、最近はチャールズ・ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」を原案とした『スティーラーズ』(2021)に出演した。待機作には、2022年に米国公開予定の故キャリー・フィッシャー出演のファンタジー『ワンダーウェル(原題)』がある。