リタ・オラ、パープル&ピンクカラーのセクシーなビキニ姿!引き締まったボディを披露

『フィフティ・シェイズ』シリーズなどに出演した人気シンガーのリタ・オラが、パープル&ピンクカラーのセクシーなビキニ姿を自身のインスタグラムで披露した。

▲リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より

海でクルージングを楽しんだ様子のリタは、パープルのチューブトップビキニ、ピンクのボトムを身につけ、ボートの上でポーズをきめたセクシーなショットを投稿。日に焼けた肌と引き締まったボディを披露した。

▲リタ・オラのインスタグラム(ritaora)より

リタは「彼女は自分のことをキュートだと思ってるけど、鼻が日焼けしている」とキャプションを付けている。

歌手や女優として活躍するリタ。気になる私生活では、これまでに世界的DJで音楽プロデューサーのカルヴィン・ハリス、マーク・ウェブ監督の『スパイダーマン』シリーズで知られるアンドリュー・ガーフィールド、ジュード・ロウの息子でモデル&俳優のラファティ・ロウらと交際が報じられてきたが、最近は、映像作家のロマン・ガヴラスとの熱愛が噂されている。

コソボ出身、ロンドン育ちのリタは、DJフレッシュのシングル「ホット・ライ・ナウ feat. リタ・オラ」(2012)に客演し、本国イギリスで首位を記録。同年、デビュー・アルバム「オラ」(2012)をリリースし、イギリスで初登場1位を獲得、本アルバムからのシングル「R.I.P.」と「ハウ・ウィー・ドゥ(パーティ)」も続けざまにイギリスで1位を獲得し、2012年唯一となる3曲連続全英シングル1位の快挙を達成した。その後、「アイ・ウィル・ネヴァー・レット・ユー・ダウン」(2014)も見事イギリスで首位を獲得し、2018年には2枚目のアルバム「フェニックス」をリリースした。

女優としては、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)へのカメオ出演で銀幕デビューを果たし、『フィフティ・シェイズ』シリーズ(2015~2018)全作品に主人公の妹ミア・グレイ役で出演。その後も『名探偵ピカチュウ』(2019)でアン・ローラン博士役を務めるなど、活躍の場を広げている。待機作には、故キャリー・フィッシャー出演のファンタジー『ワンダーウェル』(原題)、チャールズ・ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」を再映画化する『ツイスト』(原題)がある。