ニコール・キッドマン「昨日のことのように覚えている」キース・アーバンとの16回目の結婚記念日をお祝い!

『ムーラン・ルージュ』などで知られるニコール・キッドマンが、夫でカントリー歌手のキース・アーバンとの16回目の結婚記念日を迎えたことをインスタグラムで報告した。

▼ニコール・キッドマン(左)、キース・アーバン(右) ニコール・キッドマンのインスタグラム(nicolekidman)より

6月25日に結婚16周年を迎えたニコールは、2006年に行った結婚式でキースと一緒にキャンドルの火をともしている思い出の写真を投稿。「スウィート16。昨日のことのように覚えている。永遠に」とつづってアニバーサリーをお祝いした。

キースもニコールとの仲睦まじい2ショットをインスタグラムでシェアし、「ハッピー・スウィート16」というメッセージを付けて祝福した。

▼キース・アーバンのインスタグラム(keithurban)より

現在55歳のニコールと54歳のキースは、2005年に交際を開始し、2006年にオーストラリアのシドニーで挙式した。2人の間には、13歳の長女サンデー・ローズ、11歳の次女フェイス・マーガレットがいる。また、ニコールには1990年から2001年まで結婚していた俳優のトム・クルーズと養子として迎えた29歳の娘イザベラ、27歳の息子コナーがいる。

ニコールは先月5月28日、米ラスベガスで開催されたキースのコンサートにサプライズ登場。ステージ上でキースから「名前は?」と聞かれたニコールが「ニコール・アーバンよ」と答え、おしどり夫婦ぶりを見せていた。

▼「彼女達が、キレた時」の米国版予告編

ニコールは最近、名優ルシル・ボールを演じた映画『愛すべき夫妻の秘密』(2021)で第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネート。今年4月、出演最新作となるApple TV+のアンソロジードラマ「彼女達が、キレた時」の配信がスタートした。今後の出演作に、2023年3月17日に米国公開予定のDC映画『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)』、香港を舞台に3人の女性を描く新作ドラマ「Expats(原題)」などがある。

キースは現在、2020年に発表したアルバム「The Speed of Now Part 1」を引っ提げたワールドツアーを開催中だ。