ドラマ「glee/グリー」のティナ役で知られるジェナ・アウシュコウィッツが、第1子となる女の子を出産したことを自身のインスタグラムで発表した。
▼ジェナ・アウシュコウィッツのインスタグラム(jennaushkowitz)より
ジェナは6月3日、夫のデヴィッド・スタンレーとの第1子となる女の子が無事誕生したことを報告。「私たちの心はパッと大きく弾けた」と喜びをつづり、「ママ(mama)」のネックレスを付けて、生まれたばかりの赤ちゃんを優しく抱っこしているモノクロの写真を公開した。
▼ジェナ・アウシュコウィッツのインスタグラム(jennaushkowitz)より
コメント欄には、「glee/グリー」でアーティ役を演じたケヴィン・マクヘイル、マイク役のハリー・シャム・ジュニア、シュー先生役のマシュー・モリソン、サンタナ役の故ナヤ・リヴェラの元夫で俳優のライアン・ドーシーらがお祝いのメッセージを送っている。
ジェナとデヴィッドは、約3年間の交際を経て2020年8月に婚約し、2021年7月に結婚。今年1月、ジェナは妊娠したことをインスタグラムで明らかにし、「女の子の赤ちゃんが6月に生まれます」と伝えていた。
▼夫のデヴィッド・スタンレー(右) ジェナ・アウシュコウィッツのインスタグラム(jennaushkowitz)より ※2022年1月27日投稿
▼『1 Night in San Diego(原題)』の米国版予告編
現在36歳のジェナは、3歳から子役として活動を開始し、ミュージカルコメディドラマ「glee/グリー」(2009〜2015)のティナ役でブレイク。ブロードウェイの舞台で活躍し、2018年にはプロデューサーを務めたミュージカル「アイランド(原題:Once on This Island)」がトニー賞ミュージカル・リバイバル作品賞を受賞した。最近は、ローラ・アシュレイ・サミュエルズ、アレクサンドラ・ダダリオらと共演したコメディ映画『1 Night in San Diego(原題)』(2020)などに出演している。