ミラ・ジョヴォヴィッチ、46歳の誕生日をスウェット姿で報告!14歳の娘エヴァーもお祝い

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、46歳の誕生日を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

12月17日に46歳になったミラは、ラフなスウェット姿の写真をアップし、「ちょっと待って、私のバースデー?わかった、受け入れるわ。あまりいい気はしないけど、人生は続いていくものよ」とバースデーを迎えたことを報告。「素敵なフォロワーの皆さん、ありがとう」「ワインを飲んでお祝いするよ。皆さんが素晴らしいホリデーシーズンを過ごせますように」と、ファンに感謝のメッセージを伝えている。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

ミラの14歳の娘で、今年7月に公開された映画『ブラック・ウィドウ』で本格的に俳優デビューしたエヴァー・アンダーソンは、仲睦まじい親子ショットを自身のインスタグラムに投稿。

▼エヴァーが出演した『ブラック・ウィドウ』の予告編

「これ以上ないというくらい最高なママへ、誕生日おめでとう」「ママがいてくれるから毎日が本当に楽しい。愛してるよ!」とつづってお祝いした。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチ(左)、エヴァー・アンダーソン(右) エヴァー・アンダーソンのインスタグラム(everanderson)より

ミラには、2009年に結婚した『バイオハザード』シリーズでタッグを組んだ映画監督のポール・W・S・アンダーソンとの間に長女のエヴァー、次女で6歳のダシール、三女で1歳のオーシンがいる。

10代からモデルとして活動していたミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビュー。リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)で注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。最近は『ヘルボーイ』(2019)、『映画 モンスターハンター』(2020)などに出演している。