ケイト・ベッキンセール、セクシーな黒のミニ丈ドレス姿で美脚を披露!

『アンダーワールド』シリーズで知られるケイト・ベッキンセールが、セクシーな黒のドレス姿の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▼ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より ※以下写真すべて

12月2日の夜、イギリスのロンドンにてTVパーソナリティーのヴァス・J・モーガンのバースデーパーティーが開催。ゲストとして出席したケイトは、「アドネヴィック(Aadnevik)」の黒のミニ丈のビスチェドレス、「スチュアート ワイツマン(Stuart Weitzman)」の黒のヒールを合わせ、ドレスのユニークなフリルから美脚を大胆に披露。パーティーのフォトを複数アップし、ヴァスや友人たちと楽しいひと時を過ごしたようだ。

▼ヴァス・J・モーガン(左)

▼最新作「Guilty Party(原題)」の予告編

最近は、ロンドンで開催されたイベントへの参加が続いていたケイト。11月29日に行われた英国ファッション協会主催の「ファッション・アワード」、12月5日には「英国インディペンデント映画賞(BIFA)」の授賞式に出席し、レッドカーペットに登場していた。

そんなケイトの最新作は、ダークコメディシリーズ「Guilty Party(原題)」。信用を失ったジャーナリストのベス(ケイト・ベッキンセール)が、若い母親が夫を殺害した容疑で終身刑になった事件の真相を明らかにし、キャリアの挽回を図ろうとする姿が描かれる。本作は、10月より米パラマウント・プラスで配信がスタートした。

現在48歳のケイトは、ケネス・ブラナー監督の『から騒ぎ』(1993)で映画デビューし、戦争映画『パール・ハーバー』(2001)などに出演。ヴァンパイアのヒロインを演じたアクション映画『アンダーワールド』(2003)が大ヒットを記録し、続編『アンダーワールド:エボリューション』(2006)、『アンダーワールド ビギンズ』(2009)、『アンダーワールド 覚醒』(2012)、『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』(2016)でも同役を演じた。以降は『さよなら、僕のマンハッタン』(2017)、Amazonオリジナルシリーズ「ザ・ウィドウ ~真実を求めて~」(2019)などに出演している。

今後の出演作には、ブライアン・コックス共演の新作映画『Prisoner’s Daughter(原題)』、チャーリー・デイが初監督を務めるコメディ『El Tonto(原題)』がある。