ケイト・ベッキンセール、愛猫とお揃いのサンタコスチューム!クリスマスはコロナ禍でも「お祭り気分」

『アンダーワールド』シリーズで知られるケイト・ベッキンセールが、飼い猫とお揃いのサンタクロースのコスチューム姿をインスタグラムで公開した。

▲ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より

クリスマスムードが高まるなか、ケイトは飼い猫のクライヴとお揃いのサンタクロースのコスチューム姿を披露。赤いフードと衣装に加え、長いふわふわのひげがなんともキュートで、ケイトは「サンタ・ベイビーズ」と投稿、愛猫と休暇を楽しんでいるようだ。

コロナ禍でも自宅でクリスマスを満喫するため、大きな白のクリスマスツリーを飾ったケイト。「パンデミック中の超変なクリスマスの季節らしくなって来たけど、少なくとも私たちはお祭り気分よ」とキャプションにつづり、イギリスのロックバンド、クイーンのクリスマスソング「サンク・ゴッド・イッツ・クリスマス(Thank God It’s Christmas)」を流しながら、クライヴともう一匹の飼い猫ウィローが、クリスマスカラーの赤と緑の帽子を被ってまどろんでいる様子も公開した。

▲ウィロー
ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より

▲クライヴ
ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より

▲ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より

ペット愛好家のケイトは、2匹の猫のほか、ポメラニアンを飼っており、様々なコスチュームを着させたペットたちの姿をSNSで度々紹介している。

現在47歳のケイトは、ケネス・ブラナー監督の『から騒ぎ』(1993)で映画デビューし、マイケル・ベイ監督の戦争映画『パール・ハーバー』(2001)などに出演。その後、ヴァンパイアのヒロインを演じたアクション映画『アンダーワールド』(2003)が大ヒットを記録し、その続編となる『アンダーワールド:エボリューション』(2006)、『アンダーワールド ビギンズ』(2009)、『アンダーワールド 覚醒』(2012)、『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』(2016)でも同役を演じた。

そのほかの出演作には、『アビエイター』(2004)、『ヴァン・ヘルシング』(2004)、『もしも昨日が選べたら』(2006)、『トータル・リコール』(2012)、『ハード・ラッシュ』(2012)、『天使が消えた街』(2015)、『ミラクル・ニール!』(2015)、『さよなら、僕のマンハッタン』(2017)、Amazonオリジナルシリーズ「ザ・ウィドウ ~真実を求めて~」(2019)などがある。