ケイト・ベッキンセール「気分はかなり良くなった」入院中に点滴治療を受けている姿を公開!

『アンダーワールド』シリーズで知られるケイト・ベッキンセールが、入院中の姿の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▼ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より

9月13日、ケイトはベッドの上で点滴を受けているフォトをアップ。病院で治療を受けていたようで、「気分はかなり良くなった。お見舞いのメッセージと愛をありがとう」とつづり、無事を伝えている。

▼出演最新作『Jolt(原題)』(2021)の米国版予告編

米メディア「TMZ」によると、ケイトは9月10日、新作映画『Prisoner’s Daughter(原題)』の撮影のためラスベガスに滞在していたところ、背中を痛めて病院に搬送されたという。

投稿のコメント欄には、パリス・ヒルトン、ジェイミー・フォックス、サラ・シルバーマンら友人のセレブたちからお見舞いのメッセージが寄せられている。

ケイトは先週、「ベガス(#Vegas)」のキャプションを付け、映画の衣装と思われる白のレースのドレス姿を披露していた。

▼ケイト・ベッキンセールのインスタグラム(katebeckinsale)より

最近は、今年7月にリリースされたアクション映画『Jolt(原題)』で主演を務めたケイト。新作映画『Prisoner’s Daughter』は、刑務所で12年間の服役を終えたマックス(ブライアン・コックス)が、一人娘のマキシーヌ(ケイト・ベッキンセール)と彼女の幼い息子と和解すべく奮闘するというストーリー。監督は『トワイライト〜初恋〜』のキャサリン・ハードウィックが務める。

現在48歳のケイトは、ケネス・ブラナー監督の『から騒ぎ』(1993)で映画デビューし、マイケル・ベイ監督の戦争映画『パール・ハーバー』(2001)などに出演。ヴァンパイアのヒロインを演じたアクション映画『アンダーワールド』(2003)が大ヒットを記録し、その続編となる『アンダーワールド:エボリューション』(2006)、『アンダーワールド ビギンズ』(2009)、『アンダーワールド 覚醒』(2012)、『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』(2016)でも同役を演じた。以降は『さよなら、僕のマンハッタン』(2017)、Amazonオリジナルシリーズ「ザ・ウィドウ ~真実を求めて~」(2019)などに出演している。