クリス・エヴァンス「双子?」愛犬ドジャーとの微笑みがそっくりな2ショット!

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のキャプテン・アメリカ役で知られるクリス・エヴァンスが、愛犬ドジャーとの微笑ましい2ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼クリス・エヴァンス(左)、愛犬のドジャー(右) クリス・エヴァンスのインスタグラム(chrisevans)より

ディズニー&ピクサーの人気アニメーション『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーのオリジンを描く新作映画『ライトイヤー(原題)』で、バズの声を担当するクリス。10月末に同作のティザー予告編がお披露目され話題となっている中、相棒のドジャーとのキュートなセルフィーをインスタグラムで公開した。

▼『ライトイヤー(原題)』米国版ティザー予告編

仲良く寄り添ったクリスとドジャーは、そっくりな微笑みを浮かべており、クリスはキャプションに「双子?」とつづっている。

クリスは2017年4月、映画『gifted/ギフテッド』の撮影中にドジャーを家族に迎え入れた。

今年5月20日、アメリカの保護犬の日「ナショナルレスキュードッグデー(National Rescue Dog Day)」を記念して、クリスはドジャーと初めて出会った日の動画をインスタグラムでシェア。「(米ジョージア州の)サバンナで映画を撮っていて、あるシーンをシェルターで撮影した。その日、僕は犬を迎えるつもりはなかったんだけど、彼を見た瞬間、彼と一緒に家に帰るんだとわかった」と、ドジャーとの運命的な出会いを振り返りつつ、「シェルターには家を必要としている愛らしい動物がたくさんいる。シェルターを訪れ、親友と一緒に帰ろう」と呼びかけていた。

現在40歳のクリスは、TVドラマ「オポジット学園」(2000)などに出演後、『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(2005)のジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役でブレイクし、『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(2007)でも同役で出演。その後、MCUのキャプテン・アメリカ役に抜擢され、『キャプテン・アメリカ』シリーズ(2011、2014、2016)で主演を務めたほか、ヒーローが集結する『アベンジャーズ』シリーズ(2012、2015、2018、2019)でも中心キャラクターとして活躍した。最近は、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)、Apple TV+のドラマシリーズ「ジェイコブを守るため」(2020)などに出演している。

最新作となる『ライトイヤー(原題)』は、2022年6月17日に米国公開予定。さらに、ライアン・ゴズリング、アナ・デ・アルマスと共演するアクション映画『ザ・グレイ・マン(原題)』が2022年内に公開される予定だ。