トム・ホランド「僕のMJ」交際が噂されるゼンデイヤの誕生日をお祝い!スウィートな2ショット

『スパイダーマン』シリーズでピーター・パーカー/スパイダーマン役を務めるトム・ホランドが、同シリーズでMJ役を演じるゼンデイヤの誕生日をお祝いして、2ショットをインスタグラムに投稿した。

▲トム・ホランド(左)、ゼンデイヤ(右)
トム・ホランドのインスタグラム(tomholland2013)より

交際説が浮上し、『スパイダーマン』カップルの誕生が囁かれているトム&ゼンデイヤ。そんな中、9月1日にゼンデイヤが25歳のバースデーを迎え、トムはこれを記念して、2人の仲睦まじいミラーセルフィーをアップした。

写真では、メイクルームのような場所で、スパイダーマンのスーツ姿に身を包んだトムの肩に、ゼンデイヤがあごを乗せてカメラで写真を撮っている。

トムは「僕のMJへ、最高に幸せな誕生日を過ごしてね。起きたら電話して」というスウィートなメッセージを投稿。コメント欄で、ゼンデイヤは「今、電話するよ」と、ハートの絵文字をつけて返信している。

今年7月初め、2人は車内でキスをしている姿が目撃され、その後も友人の結婚式に一緒に出席するなど、親密な関係にあることをうかがわせていた。

2人は『スパイダーマン』シリーズ第3弾にして最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で再共演を果たす。先日お披露目となった予告編では、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の呪文によってマルチバースが出現し、さらに、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(2002)に登場する“グリーンゴブリン”の武器パンプキンボム、『スパイダーマン2』(2004)に登場した“ドック・オク”こと“Dr.オクタビアス”(アルフレッド・モリーナ)の参戦も明らかになり、衝撃的な展開を予感させる内容が話題となった。米国では2021年12月17日に公開予定だ。

現在25歳でイギリス出身のトムは、『リトル・ダンサー』の舞台版「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー」(2008)に出演後、『インポッシブル』(2012)で映画デビュー。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のピーター・パーカー/スパイダーマン役に抜擢され、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)で初登場した。MCUの映画シリーズでは『スパイダーマン』シリーズ(2017、2019)で主演を務め、『アベンジャーズ』シリーズ(2018、2019)でも同役を演じている。今後の出演作には、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のほか、2021年11月12日に公開される『カオス・ウォーキング』、2022年2月18日に米国公開予定の『アンチャーテッド(原題)』がある。

ゼンデイヤは、ディズニーチャンネルのコメディドラマ「シェキラ!」(2010~2013)で注目され、同チャンネルのオリジナルムービー『フレネミーズ』(2012)や『ゾーイの秘密アプリ』(2014)、ドラマ「ティーン・スパイ K.C.」(2015~2018)で人気を獲得。MCUの『スパイダーマン』シリーズのほか、『グレイテスト・ショーマン』(2018)、TVシリーズ「ユーフォリア/EUPHORIA」(2019〜2021)、『スペース・プレイヤーズ』(2021/声の出演)など話題作への出演が続く。出演最新作となるSF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は、2021年10月15日に公開予定だ。