キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ビキニ姿でフラフープを軽やかに回す技を披露!

『シカゴ』で知られるキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、ビキニ姿でフラフープを回し続ける動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(catherinezetajones)のインスタグラムより

現在51歳のキャサリンは、スペインのリゾート地、マヨルカ島で家族と一緒に休暇を過ごしているようで、バカンス中の動画を公開。白と黒のストライプ柄のビキニ姿で、チャビー・チェッカーの名曲「レッツ・ツイスト・アゲイン」に乗せて、ポーズを変えながらフラフープを軽やかに回す技を披露した。

▲キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(catherinezetajones)のインスタグラムより

コメント欄では、ファンたちから多くの称賛メッセージが寄せられ、夫で俳優のマイケル・ダグラスの息子キャメロンも「すごい!」とリアクションしている。

美ボディを維持しているキャサリンは、2012年にライフスタイル誌「インスタイル(InStyle)」のインタビューで「フラフープに夢中になってる。1日20分間はするわ」と語っており、フラフープをすることが日課になっているとのこと。2013年には米トーク番組「エレンの部屋」でもフラフープのスキルを披露している。

英ウェールズ出身のキャサリンは、1990年に『シェーラザード/新・千夜一夜物語』で映画デビュー。ハリウッドに進出し、『マスク・オブ・ゾロ』(1998)、『エントラップメント』(1999)などのアクション大作に出演後、ミュージカル映画『シカゴ』(2002)でパワフルな歌声とダンスを披露し、アカデミー賞助演女優賞を受賞した。主な出演作は、『ターミナル』(2004)、『オーシャンズ12』(2004)、『RED リターンズ』(2013)など。最近はドラマ「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」シーズン2(2021)にゲスト出演した。Netflixで今後配信される『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマ「ウェンズデー(原題)」では、主人公ウェンズデーの母モーティシア役を演じる。