ミラ・ジョヴォヴィッチ「魔法のような忘れられない旅」家族でバンクーバーの雄大な自然を満喫!

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、カナダのバンクーバーを訪れた家族旅行のフォトをインスタグラムで公開した。

▲長女のエヴァー(左)、ミラ・ジョヴォヴィッチ(中央奥)、次女のダシール(中央手前)
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

バンクーバーで行われていたという、ミラの長女で13歳のエヴァーが出演する新作映画『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』の撮影が無事に終了。これをお祝いして、フィヨルドで有名なインディアン・アームを一家で訪れたようで、ミラは夫で映画監督のポール・W・S・アンダーソン、長女のエヴァー、次女で6歳のダシールとのファミリーフォトを投稿した。

▲(左から)ミラ・ジョヴォヴィッチ、ポール・W・S・アンダーソン、次女のダシール、長女のエヴァー
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▲長女のエヴァー
ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

入り江でのボートツアーで雄大な自然を堪能し、キャプションで「最高の日だった!」と伝えたミラ。「滝の近くで泳ぐのにいい場所を見つけられてとても楽しかった」とつづり、「魔法のような忘れられない旅だった」と振り返っている。

現在45歳のミラと56歳のポールは2009年に結婚。2007年に長女のエヴァー、2015年に次女のダシール、2020年2月に三女のオーシンを授かった。

エヴァーは今年7月に公開されたマーベル映画『ブラック・ウィドウ』でスカーレット・ヨハンソン演じる主人公の少女時代を演じ、本格的に俳優活動をスタート。次回作となる2022年公開予定のディズニーの実写映画『ピーター・パン&ウェンディ』では、ウェンディ役として出演する。

ミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビューし、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)で注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。最近は『ヘルボーイ』(2019)、『映画 モンスターハンター』(2020)などに出演。夫のポールと再タッグを組む、ジョージ・R・R・マーティンによる短編が原作の新作映画『In the Lost Lands(原題)』の制作が進行中だ。