ママになったアンバー・ハード、娘を優しく抱えたキュートな動画を公開!

『アクアマン』などに出演したアンバー・ハードが、娘との微笑ましい動画をインスタグラムに投稿した。

▲アンバー・ハードのインスタグラム(amberheard)より

今年4月8日に第1子となる女の子、ウーナ・ペイジを迎えたアンバー。幼い娘をフルーツや野菜が並んだキッチンのカウンターに乗せて優しく抱え、グリーンスムージを飲んでいる親子の穏やかな時間をシェアした。

▲アンバー・ハードのインスタグラム(amberheard)より

7月1日、アンバーは生まれたばかりの娘を胸に抱えた写真をインスタグラムにアップ。「4年前、私は子供を授かりたいという気持ちを固めました。自分のやり方で子供を授かりたかったのです。私たち女性の運命で最も重要とも言えることをこのように考えられるのがどれほど素晴らしいか、今は感謝しています」と、赤ちゃんを授かったことを明らかにした。詳細は記されていないが、コメントから代理出産で赤ちゃんを迎えたと思われる。

娘の名前は昨年5月にこの世を去った母ペイジに由来しているようで、「この子は私のこれからの人生の始まりです」とママになった喜びを伝えていた。

▲アンバー・ハードのインスタグラム(amberheard)より

コメント欄には、『アクアマン』で共演したジェイソン・モモア、『マジック・マイクXXL』で共演したアンディ・マクダウェルらから「おめでとう」というお祝いのメッセージが寄せられている。

現在35歳のアンバーは、2015年2月に俳優のジョニー・デップと結婚し、2016年5月に離婚。ジョニーと長期にわたる法廷争いを繰り広げて注目を集めた。2020年初めからは撮影監督のビアンカ・ブッティと交際中だ。

アンバーは、2004年に『プライド 栄光への絆』で映画デビュー。『スタンドアップ』(2005)でシャーリーズ・セロン演じる主人公の高校生時代を演じて注目された。以降は『マジック・マイクXXL』(2015)、『リリーのすべて』(2016)などの話題作に出演。DCのヒーローたちが集結するアクション『ジャスティス・リーグ』(2017)を経て、『アクアマン』(2018)で本格的にメラ役として登場し、『ジャスティス・リーグ』のディレクターズ・カット版『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021)にも同役で出演した。最近は、Amazonプライムで配信中のスティーヴン・キング原作のドラマ「ザ・スタンド」(2020〜2021)などに出演している。

現在は『アクアマン』シリーズ第2弾『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)』を撮影中。2022年12月16日に米国公開を予定している。