チャニング・テイタム「僕の世界であり、心だ」8歳娘の顔を初披露した親子ショット!

『マジック・マイク』シリーズで知られるチャニング・テイタムが、8歳の娘エヴァリーとのレアショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲チャニング・テイタム(奥)、娘のエヴァリー(手前)
チャニング・テイタムのインスタグラム(channingtatum)より

現在は新作映画『Lost City of D(原題)』を撮影中のチャニングは、元妻で女優のジェナ・ディーワンとの娘エヴァリーと夜の海を楽しんだ様子。SNSではこれまでプライベートを公にすることは控えていたが、幻想的なビーチの2ショットで、娘の顔を初めて公開した。

キャプションには、チャニングがエヴァリーに向けて「君は僕の世界であり、僕の心だ」とメッセージ。「この写真で、君は満月を見上げている。そして、君は僕に満月の人魚の預言について教えてくれた。それから僕たちは水の中に駆け込んで人魚を探し、夜の海で人魚たちに声をかけながらサイリウムで遊んだ。君は頭のハゲた人魚に触って尻尾を見たと言ったよね(笑)。君がいつかこれを読んで笑ってくれるといいな。とても楽しかったよ」とつづり、親子の微笑ましい時間を振り返っている。

最近は絵本作家デビューを果たしたチャニング。娘のエヴァリーのために書いたという絵本「The One and Only Sparkella(原題)」が今年5月に出版された。本書は、キラキラ輝く(sparkly)ものが大好きな女の子のエラ(Ella)が、父の助けを借りながら、自分らしくいることの大切さについて学んでいくという父娘の物語となっている。

▲昨年9月に絵本作家デビューを報告したチャニング
チャニング・テイタムのインスタグラム(channingtatum)より

現在41歳のチャニングは、サミュエル・L・ジャクソン主演の『コーチ・カーター』(2005)で映画デビュー。ダンス映画『ステップ・アップ』(2006)で主演を務めてブレイクし、その後もSFアクション『G.I.ジョー』(2009)などの話題作に出演した。男性ストリッパーたちの姿を描いたスティーブン・ソダーバーグ監督の『マジック・マイク』(2012)では主人公マイク・レーン役を演じ大ヒットを記録、その続編『マジック・マイク XXL』(2015)で同役を続投した。また、ジョナ・ヒル共演の大ヒットコメディ『21ジャンプ・ストリート』(2012)、その続編『22ジャンプ・ストリート』(2014)でも知られている。

このほかの主な出演作は、『親愛なるきみへ』(2010)、『君への誓い』(2012)、『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013)、『ホワイトハウス・ダウン』(2013)、『サイド・エフェクト』(2013)、『フォックスキャッチャー』(2014)、『ジュピター』(2015)、『ヘイトフル・エイト』(2015)、『ヘイル、シーザー!』(2016)、『ローガン・ラッキー』(2017)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)、『スモールフット』(2018/声の出演)など。待機作は、2022年2月に米国公開予定の共同監督&主演を務める『Dog(原題)』、2022年4月に米国公開予定のサンドラ・ブロック共演のコメディアクション『Lost City of D』がある。