ザック・エフロン、イケメン弟とバンジージャンプに挑戦!鍛え抜かれた肉体美を披露

『ハイスクール・ミュージカル』シリーズ、『グレイテスト・ショーマン』などに出演したザック・エフロンが、弟ディラン・エフロンと共にバンジージャンプに挑戦した様子を自身のインスタグラムで公開した。

▲弟のディラン・エフロン(左)、ザック・エフロン(右)
ザック・エフロンのインスタグラム(zacefron)より

最近は、環境問題とライフスタイルをテーマにしたNetflixのドキュメンタリーシリーズ「ザック・エフロンが旅する明日の地球」の第2シーズンをオーストラリアで撮影していたザック。4歳年下の弟でクリエイター&アスリートとして活動するディランもプロデューサーとして番組に参加し、豊かな自然に触れた写真がザックのインスタグラムでも公開されていた。

そんな仲良しな兄弟は、今回はバンジージャンプに挑戦。ウェアラブルカメラのGoPro(ゴープロ)で撮影した臨場感あふれる映像をシェアした。

ハーフパンツ姿の2人は、下に広がる川に向かって勢いよくジャンプし、叫び声を上げて大興奮。ザックは「弟か僕、どっちが叫んでいるのかわからないね」とキャプションにつづっている。

▲ザック・エフロン(左)、ディラン・エフロン(右)
ザック・エフロンのインスタグラム(zacefron)より

▲ディラン・エフロン(左)、ザック・エフロン(右)
ザック・エフロンのインスタグラム(zacefron)より

コメント欄では、『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、兄弟の肉体美を見て「腹筋がいっぱいね」とリアクション。また、ファンたちはザックがキャップを被ってバンジージャンプにトライしたことに気づいたようで、「帽子を被ってバンジージャンプする人っている?」「どうして誰も彼に帽子を脱ぐように言わなかったの?」「キャップよ、さよなら」といったコメントを寄せている。

現在33歳のザックは、2002年からTVドラマに出演し始め、2003年に『Melinda’s World(原題)』で映画デビュー。ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』シリーズ(2006、2007、2008)の主人公トロイ役でブレイクした。その後は、『セブンティーン・アゲイン』(2009)などの青春映画で主演を務め、『ネイバーズ』シリーズ(2014、2016)、『ダーティ・グランパ』(2016)、『ベイウォッチ』(2017)などのコメディ映画では肉体美とコミカルな演技を披露している。最近は大ヒットミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』(2017)に出演した。

そのほかの出演作は、『ヘアスプレー』(2007)、『一枚のめぐり逢い』(2012)、『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』(2015)、『テッド・バンディ』(2019)、『ビーチ・バム まじめに不真面目』(2019)、『弱虫スクービーの大冒険』(2020/声の出演)など。現在は、スティーヴン・キング原作の映画『炎の少女チャーリー』のリメイク版『Firestarter(原題)』を撮影中だ。