ジャレッド・レト「マーゴット・ロビーに死んだネズミは贈ってない」『スーサイド・スクワッド』の“あの噂”を否定!

2016年のDC映画『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたジャレッド・レトが、同作で共演したマーゴット・ロビーに“死んだネズミ”を贈ったという噂を否定した。

▲ジャレッド・レト
ジャレッド・レトのインスタグラム(jaredleto)より

『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)でオスカーを獲得するなど高い演技力が評価されているジャレッドは、米カルチャー誌「GQ」のインタビューに登場。これまで演じた数々のアイコニックなキャラクターについて振り返った。


▲『スーサイド・スクワッド』についての話は20:40から
「GQ」のインタビュー動画より

徹底的な役作りを行うことで知られるジャレッドは、2016年のDC映画『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じるにあたり、共演者に奇妙なものをプレゼントしていたようで、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーには死んだネズミを贈ったという噂がファンの間で囁かれた。

インタビュー内でジャレッドは「ジョーカーの役を引き継いだのは素晴らしい機会だった」と振り返りつつ、「でも、マーゴット・ロビーに死んだネズミは贈ってないよ」と噂を否定。「彼女にはあるものをたくさん贈ったんだけど…(撮影場所であるカナダの)トロントで美味しいヴィーガンのシナモンパンを売っている場所を見つけたんだ」と、スイーツをプレゼントしていたことを明かした。

マーゴットは2016年にメディアでジャレッドから“生きたネズミ”が贈られてきたことを明かしており、今回のインタビューで噂に言及したジャレッドは、「あることが独り歩きするのが面白かった」と映画公開当時を振り返っている。

ジョーカーを演じることについて、ジャレッドは「今の世代で、シェイクスピアの作品の悪名高いキャラクターを引き継ぐようなことだと思う。過去にたくさんの人が演じ、これからも多くの人が演じるような役だ」と述べ、「何か新しいことをしたり、挑戦的な領域を探索したりする機会だったから、とても楽しんだ」と語っている。

2017年のDC映画『ジャスティス・リーグ』を制作途中で降板したザック・スナイダー監督が再編集を手がけるディレクターズ・カット版が、3月18日より米国のストリーミングサービス「HBO Max」で配信され、ジャレッドは同作にジョーカー役として再び登場する。

新たなジョーカーの姿を自身のインスタグラムでお披露目したジャレッドは、「『スーサイド・スクワッド』における僕の唯一の問題は、ジョーカーの役割が十分ではなかったということ。『ジャスティス・リーグ』でこのモンスターが見られるのを本当に楽しみにしているよ」とキャプションにつづり、ファンの期待をますます高めている。

▲ザック・スナイダー版『ジャスティス・リーグ』のジョーカー
ジャレッド・レトのインスタグラム(jaredleto)より

▲ジャレッド・レトのインスタグラム(jaredleto)より

現在49歳のジャレッドは、TVドラマ「アンジェラ15歳の日々」(1994〜1995)の出演を経て、『キルトに綴る愛』(1995)で映画デビュー。『シン・レッド・ライン』(1998)、『17歳のカルテ』(1999)、『ファイト・クラブ』(1999)、『アメリカン・サイコ』(2000)などの話題作に出演した。『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000)では大幅な減量を行い麻薬で破滅していく青年を演じ、ジョン・レノン殺害事件を描く『チャプター27』(2007)では役作りのため30キロ増量。『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)でも過酷な減量に挑み、同作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。DCコミックスに登場するヴィラン(悪役)が集結した『スーサイド・スクワッド』(2016)ではジョーカー役を演じて話題に。俳優業に加えて、ロックバンド「サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ」でボーカルを務め、ミュージシャンとしても活躍している。

このほかの主な出演作は、『パニック・ルーム』(2002)、『アレキサンダー』(2004)、『ロード・オブ・ウォー』(2005)、『ミスター・ノーバディ』(2009)、『ブレードランナー 2049』(2017)、『アウトサイダー』(2018)など。待機作は、マーベルコミックでスパイダーマンの宿敵として知られるモービウスを主人公とした主演映画『モービウス』。同作は、2022年1月21日に米国公開予定だ。