『ジャスティス・リーグ』ジョー・マンガニエロ、スキンヘッド姿を披露!ブルーのモヒカンヘアをバッサリ

TVシリーズ「トゥルーブラッド」や『マジック・マイク』シリーズなどに出演したジョー・マンガニエロが、スキンヘッドに変身した姿をインスタグラムで披露した。

▲ジョー・マンガニエロのインスタグラム(joemanganiello)より

11月初めにブルーのモヒカンヘア姿を披露してファンを驚かせたジョーは、今度はスキンヘッドにイメチェン。愛犬バブルズとの2ショットを公開し、人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演したことを報告した。

新作映画『アーチエネミー』(原題)のプロモーションで同番組に出演したジョーは、イメチェンしたばかりの姿で登場。番組ホストのジミー・ファロンが「わぁ!本当に剃ったの?」と驚きの声を上げると、ジョーは「今朝剃ったばかりだよ。もうモヒカンじゃないんだ」と、頭をなでながらスキンヘッド姿を披露した。


▲「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」

私生活では、2015年に人気ドラマ「モダン・ファミリー」のグロリア役で知られるソフィア・ベルガラと結婚したジョー。11月に迎えた5回目の結婚記念日は、ド派手なブルーのモヒカンで過ごしていた。

▲ジョー・マンガニエロ(左)、ソフィア・ベルガラ(右)
ソフィア・ベルガラのインスタグラム(sofiavergara)より

米メディア「Entertainment Tonight」によると、ジョーは当初、ザック・スナイダー監督が制作を進行中の『ジャスティス・リーグ』のディレクターズ・カット版にデスストローク役として出演するため、髪をモヒカンヘアにしたとのこと。「ある役のために髪を白のモヒカンにしたんだ。明日の朝には別の役のために全て剃るつもりだ。どんな髪にしてもいい期間が2、3週間あったから、モヒカンをブルーに染めたよ!」と語っている。

ジョーは、俳優デビュー直後にサム・ライミ監督の『スパイダーマン』(2002)に出演。人気TVシリーズ「トゥルーブラッド」(2008〜2014)には、シーズン3からアルシード役としてレギュラー出演し人気を博した。その後も、キャメロン・ディアスらが出演した『恋愛だけじゃダメかしら?』(2013)、チャニング・テイタム主演の『マジック・マイク』(2012)、その続編『マジック・マイクXXL』(2015)など話題作に出演。DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)にはデスストローク役として登場した。

主な出演作には、TVシリーズ「ママと恋に落ちるまで」(2006〜2012)、『サボタージュ』(2014)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)など。待機作となる『ジャスティス・リーグ』のディレクターズ・カット版は、2021年にストリーミングサービス「HBO Max」にて米国配信される予定だ。