『ジャスティス・リーグ』ジョー・マンガニエロ、ブルーのモヒカンにイメチェンした姿を披露!

TVシリーズ「トゥルーブラッド」や『マジック・マイク』シリーズなどに出演したジョー・マンガニエロが、ブルーのモヒカン姿にイメチェンした姿をインスタグラムで披露した。

▲ジョー・マンガニエロのインスタグラム(joemanganiello)より

衝撃のブルーのモヒカン姿を披露したジョーは、タンクトップ姿で鍛え上げた腕を披露しつつ、「仕事に行く時間だ…」とキャプションにコメント。ジョーは10月末にブロンドのモヒカン姿を公開しており、ファンからは2017年のDC映画『ジャスティス・リーグ』で演じたデスストローク役への復帰を期待するコメントが多数寄せられていた。

現在、『ジャスティス・リーグ』の製作から降板したザック・スナイダー監督によるディレクターズ・カット版の制作が進行中。10月には、ジョーが同作の再撮影に参加することがメディアに報じられ、スナイダー監督も同作のロゴ“JL”が施されたカチンコのフォトを自身のTwitterで公開し、制作状況を報告していた。

同作は、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続きスナイダー監督がメガホンをとったが、家庭の事情により途中降板し、マーベル映画『アベンジャーズ』などを手がけたジョス・ウェドン監督が再撮影と編集を引き継いだ。映画はスナイダー監督が描いていたビジョンとは異なるものであったため、公開以降、オリジナルバージョンである“スナイダー・カット”の公開を求めるファンの声が高まり、ミニシリーズとして2021年にストリーミングサービス「HBO Max」にて米国配信されることが決定している。

ジョーは、俳優デビュー直後にサム・ライミ監督の『スパイダーマン』(2002)に出演。人気TVシリーズ「トゥルーブラッド」(2008〜2014)には、シーズン3からアルシード役としてレギュラー出演し人気を博した。その後も、キャメロン・ディアスらが出演した『恋愛だけじゃダメかしら?』(2013)、チャニング・テイタム主演の『マジック・マイク』(2012)、その続編『マジック・マイクXXL』(2015)など話題作に出演。DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)にはデスストローク役として登場した。私生活では、2015年に人気ドラマ「モダン・ファミリー」のグロリア役で知られるソフィア・ベルガラと結婚した。

主な出演作には、TVシリーズ「ママと恋に落ちるまで」(2006〜2012)、『サボタージュ』(2014)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)などがある。