マーゴット・ロビー、新たに迎えたキュートな子犬との癒しショット!

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『スーサイド・スクワッド』などに出演したマーゴット・ロビーが、キュートな子犬を抱きしめているフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▲マーゴット・ロビーのインスタグラム(margotrobbie)より

5月末からプライベートなフォトを公開していなかったマーゴットは、公園でニットに包まれたキュートな子犬を抱いているフォトを公開。新たに子犬を家族として迎え入れたようで、犬とハートの絵文字のみをキャプションに付け加え、子犬の可愛さにメロメロになっている様子を見せた。

マーゴットは過去に2匹の保護犬を家族に迎え入れており、2017年2月に引き取ったブー・ラドリーという男の子の犬と、2018年10月に引き取ったベルという女の子の犬を育てている。

この癒されるような投稿には、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』でマーゴットとタッグを組んだキャシー・ヤン監督が、「ブー(・ラドリー)とベルの新しい兄弟?」とコメント。このほかにも、『アニー・イン・ザ・ターミナル』でマーゴットと共演し、『ハリー・ポッター』シリーズのネビル・ロングボトム役で知られるマシュー・ルイスが「Omg」と目がハートの顔文字をつけて反応するなど、多くの声が集まっている。

オーストラリア出身のマーゴットは、『ダークネス・ビギンズ』(2008)で映画デビュー。その後、TVドラマ「PAN AM/パンナム」(2011~2012)のローラ・キャメロン役で一躍有名になり、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)でレオナルド・ディカプリオ演じる主人公の妻役を熱演しブレイク。さらに『ターザン:REBORN』でヒロイン役を、『スーサイド・スクワッド』(2016)、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2019)ではハーレイ・クイン役を演じ日本でも大きな話題に。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2018)ではアカデミー賞主演女優賞に、『スキャンダル』(2019)ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

そのほかの出演作には、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』(2013)、『死の谷間』(2015)、『フォーカス』(2015)、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015)、『グッバイ・クリストファー・ロビン』(2017)、『ピーターラビット』(2018/声の出演)、『アニー・イン・ザ・ターミナル』(2018)、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)など。待機作には、2021年公開予定の『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(声の出演)、ジェームズ・ガン監督による『ザ・スーサイド・スクワッド』(原題)などがある。