エル・ファニング、ノーメイク姿のナチュラルショット!両まぶたは「湿疹だけどアイシャドウにしよう」

『マレフィセント』シリーズなどに出演したエル・ファニングが、ノーメイクのセルフィーを自身のインスタグラムに投稿した。

▲エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

現在22歳のエルは、ノーメイク&加工フィルターなしのセルフィーをアップ。両まぶたに湿疹ができた、ナチュラルな素顔を公開した。

▲エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

▲エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

赤みが現れたまぶたはピンクカラーのメイクを施したようにも見え、エルは「湿疹だけど、アイシャドウにするよ」と、舌を出してウインクをしている絵文字と一緒にコメント。

エルのセルフィーは反響を呼び、ファンからは「このアプリで実際の肌の質感を見られるのはとてもいい。自分に自信が持てるよ」「私も湿疹に悩んでいて、そのせいで恥ずかしい思いをしてる。加工やメイクをせずに有名人を見るのはすごく新鮮で、私たちはみんな人間だって気づかせてくれる」などのコメントが寄せられている。

子役から活躍していたエルは、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』(2006)、デヴィッド・フィンチャー監督の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)、ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』(2010)、J・J・エイブラムス監督の『SUPER8/スーパーエイト』(2011)、フランシス・フォード・コッポラ監督の『Virginia/ヴァージニア』(2011)など、著名監督の作品に数多く出演。ディズニーのアニメーション『眠れる森の美女』の悪役を主人公としたアンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント』(2014)、その続編『マレフィセント2』(2019)ではオーロラ姫を演じた。

そのほかの出演作は、『幸せへのキセキ』(2011)、『アバウト・レイ 16歳の決断』(2015)、『ネオン・デーモン』(2016)、『20センチュリー・ウーマン』(2016)、『パーティで女の子に話しかけるには』(2017)、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2017)、『ティーンスピリット』(2018)、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(2019)、『最高に素晴らしいこと』(2020)、ドラマシリーズ「ザ・グレート」(原題/2020〜)などがある。