エル・ファニング、赤リップで“クリエイティブ”なメイク!デコルテを見せたセルフィーを公開

『マレフィセント』シリーズなどに出演したエル・ファニングが、赤リップを使ってメイクをしたセルフィーを自身のインスタグラムに投稿した。

▲エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

自主隔離中でもメイクを楽しんでいるエルは、鮮やかなレッドのリップを塗り、まぶたにも同じカラーを大胆にオン。デコルテをのぞかせたセルフィーを公開した。

エルは、「どうやってクリエイティブになるか」とキャプション。ウインクをしたり、大きく口を開いたりと、遊び心のあるメイクを楽しむエルの豊かな表情がキュートだ。

▲エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

▲エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

パンデミックの混乱が続く中、エルは、ファッションブランド「グッチ(GUCCI)」のインスタグラムのアカウントに、自主隔離中の“クリエイティブ”な活動についてメッセージを投稿。自宅の周辺を撮影した写真とともに、「この隔離期間で、物事がよく見えるようになったし、些細なことに気がつくようになった」と明かしている。

▲グッチのインスタグラム(gucci)をリポストしたエル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より

子役から活躍していたエルは、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』(2006)、デヴィッド・フィンチャー監督の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)、ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』(2010)、J・J・エイブラムス監督の『SUPER8/スーパーエイト』(2011)、フランシス・フォード・コッポラ監督の『Virginia/ヴァージニア』(2011)など、著名監督の作品に数多く出演。ディズニーのアニメーション『眠れる森の美女』の悪役を主人公としたアンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント』(2014)、その続編『マレフィセント2』(2019)ではオーロラ姫を演じた。

そのほかの出演作は、『幸せへのキセキ』(2011)、『ネオン・デーモン』(2016)、『20センチュリー・ウーマン』(2016)、『パーティで女の子に話しかけるには』(2017)、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2017)、『ティーンスピリット』(2018)、『最高に素晴らしいこと』(2020)など。待機作には、ニコラス・ホルト共演のTVシリーズ「The Great」(原題)などがある。