54歳のハル・ベリー、トップレス姿のセクシーなフォトを公開!鍛え上げられたボディを披露

『チョコレート』、『キャットウーマン』などに出演したハル・ベリーが、トップレス姿のセクシーなフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ハル・ベリーのインスタグラム(halleberry)より

8月14日に54歳の誕生日を迎えたばかりのハルは、上半身裸にホワイトのパンツ姿でストレッチをしているフォトを公開。トレーニングを日課にしているハルは、鍛え上げられた美しい筋肉を披露し、写真には「自己愛は決してわがままじゃない」というメッセージがつづられている。

ファンからその肉体美を絶賛する声が寄せられるなか、ハルが過去に演じたキャラクターで、2021年公開予定の映画『ザ・バットマン』(原題)に登場するキャットウーマン役に抜擢されたゾーイ・クラヴィッツも「ワオ」と驚きのコメント。

今年のバースデーに、ハルは白のTシャツ&ビキニボトム姿でスケートボードに乗っている写真を投稿し、引き締まったボディを披露。「54歳…人生はどんどん良くなっていくよ!」と投稿していた。

▲ハル・ベリーのインスタグラム(halleberry)より

しなやかな筋肉の持ち主のハルは、インスタグラムで毎週金曜日に「フィットネスフライデー(#FitnessFriday)」というタグとともに、ワークアウトに励んでいる姿や、自身のトレーニングメニューなどをシェアしている。

ハルは、マーク・フォスター監督の『チョコレート』(2001)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。マーベル・コミック原作の『X-MEN』(2000)では主要キャラクターのストーム役を演じ、『X-MEN2』(2003)、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)、『X-MEN:フューチャー&パスト』にも同役で登場した。また、『007 ダイ・アナザー・デイ』(2002)ではボンドガールに抜擢され、その後、DCコミックスの「バットマン」に登場する人気キャラクターを描く『キャットウーマン』(2004)で主人公キャットウーマンを演じた。近年は、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)に出演し、アクションも披露している。

このほかの出演作は、『パーフェクト・ストレンジャー』(2007)、『ニューイヤーズ・イブ』(2011)、『クラウド アトラス』(2012)、『ザ・コール 緊急通報指令室』(2013)、『チェイサー』(2017)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)、『マイ・サンシャイン』(2017)など。待機作には、監督デビュー作となる主演作『ブルーズド』(原題)がある。