『アンダーワールド』シリーズで知られるケイト・ベッキンセールが、“目玉シール”を顔に貼り、飼い猫と一緒にたわむれている動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ケイト・ベッキンセールのインスタグラム（katebeckinsale）より

ペットたちと過ごす日常をSNSで紹介することが多いケイトは、飼い猫のクライヴとともに遊んでいる動画を公開。ケイトとクライヴは、さまざまな大きさの動く目玉のシールを顔全体に貼り付け、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムとブリトニー・スピアーズがコラボした2012年の大ヒット曲「スクリーム＆シャウト（Scream & Shout）」をバックに、自宅での時間を楽しんでいる。

▲ケイト・ベッキンセールのインスタグラム（katebeckinsale）より

▲ケイト・ベッキンセールのインスタグラム（katebeckinsale）より

新型コロナウイルスの流行が続いている中、ケイトは「ナイトクラブは閉鎖しているけど、私たちには目玉シールがある。これって病気になるリスクが少ないということ以外、ほぼ同じことよね」と、自宅でクラブ気分を堪能していると投稿した。

現在46歳のケイトは、ミュージシャンである23歳のグッディ・グレースと交際中。海外メディアによると、2人は一緒に自主隔離生活を送っているとのことだ。

イギリス出身のケイトは、ケネス・ブラナー監督の『から騒ぎ』（1993）で映画デビューし、マイケル・ベイ監督の戦争映画『パール・ハーバー』（2001）などに出演。その後、ヴァンパイアのヒロインを演じたアクション映画『アンダーワールド』（2003）が大ヒットを記録し、その続編となる『アンダーワールド：エボリューション』（2006）、『アンダーワールド ビギンズ』（2009）、『アンダーワールド 覚醒』（2012）、『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』（2016）でも同役を演じた。

そのほかの出演作には、『アビエイター』（2004）、『ヴァン・ヘルシング』（2004）、『もしも昨日が選べたら』（2006）、『トータル・リコール』（2012）、『ハード・ラッシュ』（2012）、『天使が消えた街』（2015）、『ミラクル・ニール！』（2015）、『さよなら、僕のマンハッタン』（2017）、Amazonオリジナルシリーズ「ザ・ウィドウ ～真実を求めて～」（2019）などがある。