デイン・デハーン、第2子誕生を報告!幸せいっぱいの家族ショット「僕たちは4人家族」

『アメイジング・スパイダーマン2』などで知られるデイン・デハーンが、第2子となる男の子が誕生したことを自身のインスタグラムで報告した。

▲デイン・デハーン(左)、アナ・ウッド(右)、娘のボウイ・ローズちゃんと生まれたばかりのバート・アポロくん(中央)
デイン・デハーンのインスタグラム(danedehaan)より

デインは、妻で女優のアナ・ウッド、3歳の長女ボウイ・ローズちゃんと一緒に、生まれたばかりの赤ちゃんを囲んでいる幸せいっぱいの写真を投稿。「この通り、僕たちは4人家族だ…この世界へようこそ、バート・アポロ・デハーン!!!」と投稿し、赤ちゃんの名前も公表した。

アンナも同じ写真を自身のインスタグラムでシェア。「この子は私たちのレインボー・ベイビー(死産や流産の後に生まれた赤ちゃん)」と、流産を経験したことを明かしている。また、新型コロナウイルスのパンデミックの最中に米ニューヨークで出産したとのこと。バートくんの誕生について、「この恐ろしくも悲しい状況に、希望と喜びをもたらしてくれる」と喜びの気持ちをつづっている。

この嬉しい報告には、『クロニクル』で共演したマイケル・B・ジョーダン、デイン主演の『ディーン、君がいた瞬間(とき)』の監督を務めたアントン・コービンらが祝福のメッセージを送っている。

デインとアンナは2012年に結婚。2017年に長女のボウイ・ローズちゃんが誕生した。

デインは、ブロードウェイ舞台「アメリカン・バッファロー」に出演しキャリアをスタートさせ、『Amigo』(原題/2010)で映画デビュー。超能力を手に入れた高校生3人組の運命を描くSF映画『クロニクル』(2012)で主演を務めブレイクを果たす。『欲望のバージニア』(2012)、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(2012)などの話題作に出演後、マーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)では主人公ピーター・パーカーの親友ハリー・オズボーンを演じた。近年は、リュック・ベッソン監督のSF大作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(2017)で主演を務めた。

このほかの出演作は、『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』(2013)、『デビルズ・ノット』(2013)、『キル・ユア・ダーリン』(2013)、『ライフ・アフター・ベス』(2014)、『ディーン、君がいた瞬間』(2015)、『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』(2017)、『スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー』(2019)などがある。