マーゴット・ロビー、スイカを両手で頬張る夏ショット!ハリー・スタイルズのMVにそっくり!?

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『スーサイド・スクワッド』などに出演したマーゴット・ロビーが、スイカを頬張る夏らしいショットを自身のインスタグラムで公開した。

▲マーゴット・ロビーのインスタグラム(margotrobbie)より

公開された写真は、ゆるやかなウェーブヘア&白のブラウス姿のマーゴットが、一切れのスイカにかじりついているトロピカルな一枚。ネイルにはバーガンディーのカラーが塗られ、指や腕にはアクセサリーやカラフルなミサンガをつけている。

マーゴットの夏らしい投稿は、人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、ソロアーティストとしても活躍しているハリー・スタイルズの最新シングル「ウォーターメロン・シュガー(Watermelon Sugar)」のミュージックビデオを彷彿させ、ファンからは多くの反応が。コメント欄には、同楽曲のタイトルや印象的な歌詞が書き込まれている。

5月に公開されたばかりの同MVには、爪をピンクのマニキュアに塗り、指にたくさんのリングをつけたハリーが、ビーチでスイカ(=ウォーターメロン)を頬張るシーンが登場している。

オーストラリア出身のマーゴットは、『ダークネス・ビギンズ』(2008)で映画デビュー。その後、TVドラマ「PAN AM/パンナム」(2011~2012)のローラ・キャメロン役で一躍有名になり、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)でレオナルド・ディカプリオ演じる主人公の妻役を熱演しブレイク。さらに『ターザン:REBORN』でヒロイン役を、『スーサイド・スクワッド』(2016)、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2019)ではハーレイ・クイン役を演じ日本でも大きな話題に。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2018)ではアカデミー賞主演女優賞に、『スキャンダル』(2019)ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

そのほかの出演作には、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』(2013)、『死の谷間』(2015)、『フォーカス』(2015)、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015)、『グッバイ・クリストファー・ロビン』(2017)、『ピーターラビット』(2018/声の出演)、『アニー・イン・ザ・ターミナル』(2018)、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)などがある。