「フレンズ」コートニー・コックス、15歳の娘にメイクを依頼!ステイホーム中の動画を公開

人気ドラマ「フレンズ」のモニカ役で知られるコートニー・コックスが、娘のココにメイクをしてもらっている動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲娘のココ(左)、コートニー・コックス(右)
コートニー・コックスのインスタグラム(courteneycoxofficial)より

多くのセレブがステイホーム中の生活をSNSにポストしている中、コートニーは15歳の娘ココにメイクアップをお願いした動画を公開。最初に、ココは「すごく塗りづらい」とつぶやきながら、コートニーのまぶたにアイシャドウをオン。顔を支えながら、アイライナーで丁寧にラインも入れている。

▲コートニー・コックスのインスタグラム(courteneycoxofficial)より

ココが手を止めると、コートニーは「これで完成?」と驚いた表情に。最後にココは、メイクパレットを膝の上に乗せ、ラメが入ったきらびやかなアイシャドウを目元にプラスした。

動画の最後には、完成したメイクを公開。ボーダーのマスクをしたコートニーの目元はゴージャスに仕上がり、右側の目元には顔文字が、左側の目元には涙のしずくが描かれている。

▲コートニー・コックスのインスタグラム(courteneycoxofficial)より

このメイク動画に、「フレンズ」のフィービー役を演じたリサ・クドローも反応し、「このメイクもおもしろいけど、見ていてすごく楽しいわ」とコメントしている。

コートニーは、『スクリーム』で共演した俳優のデヴィッド・アークエットと1999年に結婚。2004年にココが誕生した後、2人は2013年に離婚した。

コートニーは、テレビドラマ「ミラクル・エスパーズ」(1985〜1988)で女優デビュー。キートン家のドタバタ劇を描いたシチュエーション・コメディ「ファミリー・タイズ」(1982〜1989)で、マイケル・J・フォックスの恋人役を演じて脚光を浴び、人気テレビシリーズ「フレンズ」のモニカ役でスターへの階段を駆け上がった。スラッシャー映画『スクリーム』(1996)では、惨殺事件を追うテレビ局のリポーター役を演じ、『スクリーム2』(1997)、『スクリーム3』(2000)、『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(2011)に同役で出演。テレビドラマ「Dirt」(2007〜2008)と「クーガータウン」(2009〜2013)では、それぞれの主演と製作総指揮も務めている。

そのほかの出演作は、『マスターズ/超空の覇者』(1987)、『コクーン2/遥かなる地球』(1988)、『ミステリー・アパート』(1990)、『MR.デスティニー』(1990)、『エース・ベンチュラ』(1994)、『スコーピオン』(2001)、『ニューヨーク セレナーデ』(2001)、『ロンゲスト・ヤード』(2005)、『バーンヤード/モーモー牧場は大騒ぎ!?』(2006)、『キャプテン・ズーム』(2006)、『ベッドタイム・ストーリー』(2008)、『ニューヨーク、愛を探して』(2016)などがある。