ガル・ガドット、娘たちと一緒にバスルームでネイル!「もう少し練習しなくちゃいけないかも」

DC映画『ワンダーウーマン』で知られるガル・ガドットが、娘たちとネイルやメイクを楽しんでいる様子を自身のインスタグラムで公開した。

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

ガルは、自身がグローバルアンバサダーを務めるコスメブランド「レブロン(REVLON)」のマニキュアセットで、娘たちと一緒にネイルをしている写真を投稿。たくさんのマニキュアが並ぶバスルームの床に、膝を折って座っているガルが手を広げて笑顔を見せている。

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

ガルは、「“小さなメイクチーム”と私はすごく楽しんだわ!でも、もう少し練習しなくちゃいけないかもね…」とキャプション。それぞれの爪には異なる色が塗られ、ツートンカラーにしたり、アレンジも楽しんだようだ。

さらにストーリーには、ガルの顔に子どもたちが自由にメイクをしている様子も公開された。

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

ガルには、夫で実業家のヤロン・ヴァルサーノとの間に、8歳の長女アルマと3歳の次女マヤがいる。

イスラエル出身のガルは、人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード MAX』(2009)のジゼル役で映画デビュー。『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)にも同役で出演した。その後、DC映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)で初登場したワンダーウーマンが主人公の主演映画『ワンダーウーマン』(2017)が世界的ヒットを記録。DCコミックスのヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』(2017)にも同役で登場した。

そのほかの出演作は、『トリプル9 裏切りのコード』(2016)、『クリミナル 2人の記憶を持つ男』(2016)、『Mr.&Mrs.スパイ』(2016)、『シュガー・ラッシュ:オンライン』(2018/声の出演)など。待機作には、80年代を舞台にした『ワンダーウーマン』シリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』、アガサ・クリスティ原作、ケネス・ブラナー監督・主演の出演作『ナイル殺人事件』、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ共演のアクション『レッド・ノーティス』(原題)などがある。