ブリトニー・スピアーズ「彼が恋しくて痩せた…」自主隔離で恋人と遠距離になり体重減!

「トキシック」などで知られる人気歌手のブリトニー・スピアーズが、恋人と離れて過ごす自主隔離生活により、体重が減少したことを自身のインスタグラムで明かした。

▲ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

新型コロナウイルスの感染拡大により自主隔離中のブリトニーは、ボタニカル柄のクロップトップ姿で、ウエストを見せたセルフィーをアップ。

ブリトニーは現在、パーソナルトレーナーで12歳年下のサム・アスガリと交際中。「数週間前にルイジアナから戻ってから隔離生活を送っている」ようで、「だから、ボーイフレンドのサムと会ってないの。一生のように長く感じてる」と打ち明けた。

続けて、「彼が恋しくて痩せたわ…。今はもう、どのパンツもショーツも合わなくなったの!!!!!」と、恋人への気持ちが募るあまり、体にも変化が現れ始めたことを告白。「誰かが恋しくなるとこうなるのね。こんな経験している人はいるかしら????!」と、ファンにも問いかけている。

次の投稿ではアップのセルフィーを投稿し、「毎日快適な自分の家で、独りで過ごしていることがどれほど幸せか、言葉で表すことができるかわからない」と、隔離により健康に過ごせていることに感謝しつつ、「みんなが安全でいて、自分の役割を果たしていると嬉しいわ」と、ファンにメッセージを送っている。

▲ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

ブリトニーは、シングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」(1998)でデビュー。同名タイトルのアルバム(1999)は全世界で2200万枚以上を売り上げ、大ブレイクを果たす。これまでリリースした8枚のアルバム中6作が全米チャート1位を獲得しており、全世界トータル・セールス1億枚、8度のグラミー賞ノミネートを誇る。さらには、インターネット検索数でギネス記録を持つなど、これまでさまざまな伝説を樹立しており、ポップ・アイコンとして不動の人気を獲得している。

主な代表曲には、「トキシック」(2004)、「ギミ・モア」(2007)、「ピース・オブ・ミー」(2008)、「サーカス」(2008)、「ティル・ザ・ワールド・エンズ」(2011)、「アイ・ワナ・ゴー」(2011)、「ワーク・ビッチ」(2013)などがある。