ミラ・ジョヴォヴィッチ、赤リップ&キャミ姿でガーデニング!「芽が出てきたところ」

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、屋内でガーデニングを楽しんでいる様子を自身のインスタグラムで公開した。

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

家族と自主隔離生活を送っているミラは、鮮やかなレッドのリップをつけたキャミソール姿を公開し、「週末のガーデニングで少しメイクをしたわ」とコメント。

屋内でガーデニングを楽しんでいるようで、「室内用の栽培ライトをセットして種を育てるのはとても楽しい」とのこと。「この数週間でハーブと数種類のエアルームトマトを植えて、芽が出てきたところよ。今日は、この苗を外で育てる前に丈夫にするため、大きな鉢に移したわ」と報告している。

栽培ライトが設置されたテーブルには、発芽した小さな鉢が並んでおり、カラフルなタグに、エアルームトマトの品種名が書かれている。

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▲ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

ミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビューし、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)に出演し注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。

このほかの主な出演作は、『ズーランダー』(2001)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011)、『フェイシズ』(2011)、『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』(2017)、『ヘルボーイ』(2019)など。今年は、カプコンの大ヒットゲームをハリウッドで実写映画化する主演映画『モンスターハンター』(原題)が9月4日より日本で公開される予定だ。