ベロだしキュートなエマ・ワトソン!ローガン・ラーマンが『ウォールフラワー』未公開フォトを公開!

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズなどに出演したローガン・ラーマンが、2012年の主演映画『ウォールフラワー』のメイキング写真を自身のインスタグラムで公開した。

▲エマ・ワトソン
ローガン・ラーマンのインスタグラム(loganlerman)より

ベストセラー小説が原作の『ウォールフラワー』は、トラウマを抱える内気な高校生の少年が、個性的な兄妹と出会い、成長していく姿を描いた青春映画。ローガンが主人公チャーリーに扮し、彼が出会う年上の兄妹を、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーが演じている。

公開されたモノクロ写真で捉えているのは、ローガン演じるチャーリーが、卒業する上級生たちをカメラで撮るシーンに登場する、ドレスアップしたキャストたちの姿。ベリーショートヘアのエマが両手を広げて舌を出しているお茶目なショットや、エズラがじっとカメラを見つめている一枚もあり、カジュアルな服装のローガンがコサージュを持って笑顔を見せている姿などが収められている。

▲エズラ・ミラー
ローガン・ラーマンのインスタグラム(loganlerman)より

▲ローガン・ラーマン
ローガン・ラーマンのインスタグラム(loganlerman)より

ローガンは、「『ウォールフラワー』のメイキングフォトを公開するよ。この写真は、卒業のシーンを使い捨てカメラで撮ったもので、美術セットで使用するつもりだった。でも今は、とても特別な体験の記念品になっている」とキャプションしている。

▲エマ・ワトソン
ローガン・ラーマンのインスタグラム(loganlerman)より

▲ローガン・ラーマン
ローガン・ラーマンのインスタグラム(loganlerman)より

▲メイ・ホイットマン(手前)、ランドン・ピッグ(奥)
ローガン・ラーマンのインスタグラム(loganlerman)より

ローガンは、『パトリオット』(2000)でメル・ギブソン演じる主人公の子供役として映画デビュー後、『バタフライ・エフェクト』(2004)でアシュトン・カッチャー演じるエヴァンの子供時代を演じて脚光を浴びる。『ナンバー23』(2007)、『3時10分、決断のとき』(2007)、『幸せのセラピー』(2007)などで子役としてのキャリアを積み、クリス・コロンバス監督によるファンタジー映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(2010)では、主人公のパーシー・ジャクソン役に抜擢。『ウォールフラワー』(2012)では、小説家を志望する16歳の少年チャーリー役でエマ・ワトソン、エズラ・ミラーと共演した。

主な出演作には、『ハート・オブ・ウーマン』(2000)、『サンキュー、ボーイズ』(2001)、『ペインテッド・ハウス』(2003)、『たった一人のあなたのために』(2009)、『GAMER』(2009)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011)、『ハッピーエンドが書けるまで』(2012)、『ノア 約束の舟』(2014)、『フューリー』(2014)などがある。