ドリュー・バリモア、“カメラマン”の7歳の娘が撮ったビーチでの自然体なショット!

『E.T.』、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズで知られるドリュー・バリモアが、7歳の娘オリーブがカメラマンとして参加した写真撮影の様子を自身のインスタグラムで公開した。

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

現在45歳のドリューは、タイムズ(The Times)とサンデー・タイムズ(The Sunday Times)が運営するメディア「サンデー・タイムズ・スタイル(The Sunday Times Style)」の特集記事に登場。新型コロナウイルスの感染拡大により、記事に掲載する写真の撮影の実施が困難になっていたところ、ドリューが7歳の娘オリーブにカメラマンを依頼。友人たちの協力を得て、二人がビーチや野原で撮影した様子を公開した。

投稿された写真には、カメラマンになったオリーブが、ドリューの顔に目一杯近づいてシャッターを切っている様子や、白のロングワンピース姿で踊るドリューを撮っている姿が。花柄のドレスなど、本格的な衣装に身を包んでの撮影も行われたようだ。

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

オリーブが撮影した写真には、砂浜に寝転んだり、海をバックにカメラを見つめたりと、ドリューの自然体の姿が収められている。

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

▲ドリュー・バリモアのインスタグラム(drewbarrymore)より

今回の撮影について、ドリューは「私の娘のオリーブが写真を撮ってくれたの。今、私たちはみんな、物事のやり方について革新的で独創的になっている。私がオリーブに言ったように…“これはチャンスよ!”」とパンデミックの最中でも多様な表現方法があるとコメントし、「この作品を気に入ってくれたら嬉しい」とメッセージを発信している。

ドリューは、6歳の時に出演したスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画『E.T.』(1982)が大ヒットし、子役スターとして有名になる。成人してからはプロデューサーとしても活躍し、主演映画『25年目のキス』(1999)や、キャメロン・ディアス、ルーシー・リューと共演したアクション『チャーリーズ・エンジェル』(2000)、その続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)をヒットさせた。その後、『ローラーガールズ・ダイアリー』(2009)で監督デビューを果たした。

主な出演作には、『炎の少女チャーリー』(1984)、『ボディヒート』(1992)、『バッド・ガールズ』(1994)、『ボーイズ・オン・ザ・ライド』(1995)、『バットマン・フォーエヴァー』(1995)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(1996)、『ウェディング・シンガー』(1998)、『エバー・アフター』(1998)、『50回目のファースト・キス』(2004)、『2番目のキス』(2005)、『ラブソングができるまで』(2007)、『そんな彼なら捨てちゃえば?』(2009)、『みんな元気』(2009)、『マイ・ベスト・フレンド』(2015)、Netflixオリジナルシリーズ「サンタクラリータ・ダイエット」(2017~2019)などがある。