シルヴェスター・スタローン、3人の娘&妻と“うさ耳”をつけてイースターを祝福!シュワとビデオ通話も

『ロッキー』、『ランボー』シリーズなどで知られるシルヴェスター・スタローンが、イースター(復活祭)を家族とお祝いした写真を自身のインスタグラムで公開した。

▲(上段左から)妻ジェニファー・フレイヴィン、三女スカーレット、次女システィーン、長女ソフィア、(下段)シルヴェスター・スタローン
シルヴェスター・スタローンのインスタグラム(officialslystallone)より

4月12日にキリストの復活を祝うイースターを迎え、現在73歳のスタローンは、元モデルで妻のジェニファー・フレイヴィン、二人の娘である、長女で23歳のソフィア、次女で21歳のシスティーン、三女で17歳のスカーレットとお祝い。休暇を一緒に楽しんでいる家族の集合写真をシェアした。

イースターのシンボルであるウサギのカチューシャをつけたスタローン一家。シルヴェスターは三女のスカーレットとふざけ合っており、長女のソフィアと次女のシスティーンは愛犬を抱えて笑顔を見せている。

さらに、うさ耳をつけたままのシルヴェスターが、友人で良きライバルである俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーとビデオ通話で会話を楽しんでいる姿も。シルヴェスターは「イースターの日に(娘に)襲われ、僕の話をアーノルドに伝えてるよ!」とキャプションしている。

▲シルヴェスター・スタローンのインスタグラム(officialslystallone)より

三女のスカーレットも、家族で過ごした祝日の様子をインスタグラムで公開。部屋にはウサギのぬいぐるみが飾られ、新聞を読んでいるシルヴェスターの隣では、長女のソフィアと次女のシスティーンが笑顔で腕を大きく広げている。

▲(左から)シルヴェスター・スタローン、システィーン、ソフィア
スカーレット・スタローンのインスタグラム(scarletstallone)より

シルヴェスターは、自ら脚本を書き上げたボクシング映画『ロッキー』(1976)で主人公ロッキー・バルボア役を演じ、同作はアカデミー賞作品賞を受賞、自身も脚本賞と主演男優賞にノミネートされた。同作はシリーズ化され、第6弾『ロッキー・ザ・ファイナル』(2006)まで製作された。また、ロッキー役として再び登場する『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2018)にも出演。このほか、『ランボー』シリーズ(1982、1985、1988、2008、2019)、『エクスペンダブルズ』シリーズ(2010、2012、2014)、『大脱出』シリーズ(2013、2018、2019)など数々のアクション映画で活躍している。

ほかの出演作には、『コブラ』(1986)、『クリフハンガー』(1993)、『デモリションマン』(1993)、『スペシャリスト』(1994)、『ジャッジ・ドレッド』(1995)、『デイライト』(1996)、『コップランド』(1997)、『リベンジ・マッチ』(2013)などがある。