ナタリー・ポートマン、巨大チョコクッキーをガブリ!コロナ予防で自宅待機中の“現在”を公開

『レオン』、『スター・ウォーズ』シリーズで知られるナタリー・ポートマンが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅待機している様子を自身のインスタグラムで公開した。

▲ナタリー・ポートマンのインスタグラム(natalieportman)より

過去と現在を画像で比較するネタでお馴染みのフレーズ「昔と今(Then vs now)」というコメントとともに2枚の写真をシェアしたナタリー。ゴージャスなホワイトのフリンジの衣装を着たナタリーがメイクアップしている“過去”の一枚と、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自宅待機中のナタリーが、顔よりも大きな巨大チョコクッキーにかぶりついている“現在”の様子を公開した。

▲ナタリー・ポートマンのインスタグラム(natalieportman)より

この対照的な写真には、女優のミシェル・ファイファーをはじめ、多くのファンから称賛と共感のコメントが集まっている。

イスラエル出身のナタリーは、リュック・ベッソン監督の『レオン』(1994)でマチルダ役に抜擢され映画デビュー。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)から始まる『スター・ウォーズ』シリーズ3部作では、ヒロインのパドメ・アミダラ役として出演した。ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツらと共演した『クローサー』(2004)ではゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞し、アカデミー賞助演女優賞にノミネート。その後は『ブラック・スワン』(2010)の演技でアカデミー賞主演女優賞ほか数々の賞に輝いた。また、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でもアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。このほかの主な出演作は、『マイ・ブラザー』(2009)、『抱きたいカンケイ』(2011)、『マイティ・ソー』(2011)、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、『ジェーン』(2016)、『アナイアレイション -全滅領域-』(2018)などがある。

今年は、グザヴィエ・ドラン監督による出演作『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』が3月13日より公開中、ジュード・ロウ共演の『ポップスター』が4月3日より公開予定。また、『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)ではジェーン役として再登場することが決定しており、同作は2021年に公開予定だ。