ジェシカ・チャステイン、ヌードでベッドに横たわるセクシーショットを公開!

『ゼロ・ダーク・サーティ』、『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』などで知られるジェシカ・チャステインが、2013年にファッション誌に掲載されたセクシーなショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ジェシカ・チャステインのインスタグラム(jessicachastain)より

ジェシカは、2013年1月号の男性ファッション誌「ブリティッシュ GQ(British GQ)」に、代表作の一つ『ゼロ・ダーク・サーティ』が公開されたばかりの35歳の時に登場した写真をポスト。ハイヒールを履いてドレス姿のままバスタブに浸かっている姿や、ヌードでベッドに横たわっているセクシーなショット、レオパード柄のブラ姿で美脚を披露した写真を公開した。これらの写真の撮影は、ドイツ出身の世界的なファッションフォトグラファー、エレン・フォン・アンワースが担当した。

▲ジェシカ・チャステインのインスタグラム(jessicachastain)より

▲ジェシカ・チャステインのインスタグラム(jessicachastain)より

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、各国で自主隔離の動きが広がるなか、ベッドやバスタブでの写真を投稿したジェシカ。「私、自宅待機、ちゃんとできてる…?(Am I doing this home quarantine thing right…?)」とユーモアを交えたコメントを発信している。

ジェシカは、1960年代の米国南部を舞台に黒人家政婦たちと白人女性の友情を描いた『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』(2011)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、その後、米同時多発テロの首謀者オサマ・ビンラディンの追跡を記録した『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)でCIA分析官に扮し、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。さらに、『女神の見えざる手』(2016)、『モリーズ・ゲーム』(2017)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートされるなど、演技派女優として確固たる地位を築いた。

このほかの主な出演作は、『テイク・シェルター』(2011)、『ツリー・オブ・ライフ』(2011)、『欲望のバージニア』(2012)、『インターステラー』(2014)、『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』(2014)、『クリムゾン・ピーク』(2015)、『オデッセイ』(2015)、『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』(2017)、『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)、『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』(2019)など。待機作には、ルピタ・ニョンゴ、ペネロペ・クルスら共演の『355』(原題)、アンドリュー・ガーフィールド共演の『The Eyes of Tammy Faye』(原題)などがある。